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年末から年始にかけて振り返ってみると、宴会続きで怒涛のような日々であった。
特に、米国からの友人を平泉・松島に案内できたことは楽しかった。 その方は、子供達が渡米した折にESLでお世話になった若い先生。 当人がバイリンガルであるせいもあり、とても言葉に関する感性が鋭い。 また日本の文化に関する関心のありかたもよくわかる。一眼レフを片手に写真を撮りまくっていた。 その後、元旦が三男のラグビーの定期戦。 相手高校は私の母校であり、会場も母校となった。 校舎はすっかり新しくなっていたが、クラブハウス(運動部の部室)は当日のままであった。 試合は最後に逆転トライを許して我が子チームは負けた。 しかし、相手高校が勝って凱歌を満喫する光景を眺めることが出来た。 不思議な気持ちだ。 その夜は、大学時代の親友と実質約30年ぶりに酒を酌み交わした。 その親友とは、一年間だったが福島の片田舎の一軒屋(家賃1万4千円ボロ家だった。)に同居して勉強しあった仲だ。そして50歳にして再度、田舎で共に暮らそうと夢を誓い合った。 場所も新潟は十日町にと、候補地があがった。実現するぞ! 人間は人で繋がれるものだと実感できた年末年始だた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月03日 12時43分44秒
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