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今日は、輪王寺で座禅を組んだ。
きっかけは、鈴木大拙の「禅と日本人」を読んで「無意識」の世界を体験したかった。 それと、最近は投資だの、金儲けだの人間の「欲」にからんだ話に関ることが多かったので、それらの煩悩?を断ち切るためでもある。 しかし、40分2セットの座禅は思ったよりつらかった。 それぞれのセットの最終のほうは、足が痺れて「マズイ」=崩れてしまいそうになった。 となりのお婆さんも苦しそうで、最後のほうで「揺れていた」のは私とその人だけだったと思う。そして、まさに「がまんくらべ」。 痛みだけが大きく、「無意識」の境地には程遠かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月20日 22時08分14秒
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