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110820 次男の提案で、最南端のキ―ウエストまでいかずに、途中のキーラーゴでスキューバーダイビングを楽しむことになった。 いままで、ダイビングは未経験だったが、次男のガールフレンドがビギナーズコースの予約を入れてくれたので、思い切って参加することにした。 キーラーゴで、シュノーケルやグラスひフィンを受取った時は、果たしてこの歳でダイビングなんて出来るのだろうかと心配になったのだが、それは杞憂だった。 船で、キラーゴの港を出発して約30分。そこは、海の色が全く違う、海底の浅い天国のような海が待っていた。まさにカリブの海の色だ。 そして、ダイブの先生のレクチャーを受けた後、いよいよダイビングに挑戦。呼吸が続くのだろうかと心配していたのが、なんのことはない。落ち着いて深呼吸するほど、長く潜っていられる。 シュノーケルがこんなに便利で、楽なものとは知らなかった。だいたい加え方を勘違いしていた。マウスピースのように噛めばいいのだ。 そして、天国のような海とサンゴに漂うカラフルな魚達を十分に堪能させてもらった。玉に傷は、Jerry fishクラゲだ。 この時期はa lot of jerry fishでダイバー達を悩ませるらしい。長袖シャツで防備はしたが、やはり刺されてしまった。 最初、体のいたるところに痺れが来たので、ヤバいと思った。しかし、あんまり海底がきれいなので、夢中になっているうちにその痺れも忘れてしまった。船にあがってみると、クラゲに刺された箇所が、いたるところ腫れあがっていて、皆に心配された。 これは、間違いなく病みつきになるだろう。こんな楽しい遊びがあるとは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月30日 07時37分05秒
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