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カテゴリ:嫁
11月30日の朝
同居している舅が亡くなりました。 その前日の午後 病院に行っていた義姉から 「かなり状態が悪いからすぐに来て」 と電話があり、次男を迎えに小学校へ行き、 病院へ向かいました。 次男に詳しくは言ってなかったけど、 何かただならぬものを感じていたのでしょう 無言で重い空気の流れる車内でした 気が付くと いつもはあまり感情をださない次男が静かに泣いていました。 次男の手を握り、私も一緒に泣きながら運転しました。 長男の高校へも電話して、 病院に向かうように伝言を頼みました。 夕方までに、主人、長男、そして 義姉の子供達3人もみな病院に集まりました。 一晩交替で仮眠を取りながら付き添いました。 明け方、ますます脈が弱くなり 血圧が下がりました。 みんなで 「おじいちゃん!おじいちゃん!」と何度も呼びかけました。 そのたびに少し持ち直したのですが お葬式は無事に済みましたが、 まだ満中陰が終わってません。 毎晩の御詠歌 毎週の逮夜 そのたびに集まる親戚の接待に明け暮れています =PR= =注目キーワード= ★スマホケース ★クロックス ★スチームクリーナー ★ダウンコート ★ムートンブーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おつらいことでしたね。よくされたと思います。
死を目の前に、ちゃんと受け止めることが、人にとってはとても大切な成長になります。 おじい様大切な役目を果たされ、ご満足だったことでしょう。 生きている方もどうぞお体大切に。お祈りいたします。 (2012.01.04 10:59:17)
sakura由子さん
コメントありがとうございます。 満中陰までの7日ごとにお参りにきてくださる方々の接待に追われています。 昔ながらにキチンとキチンと・・田舎のやり方でやっているので、お供え物も次々と買っては毎回袋に詰めて持って帰ってもらいます。 眠いです・・・ (2012.01.06 00:15:41) |