親ばか日記

いや～大変でした
想像はしてました。してましたが想像以上に凄かったです
まず、起きてからずっと泣いてました。
「幼稚園行きたくない」「お母さんと一緒にいたい」「叩かれる」と言っては
ずっと泣きっぱなしの息子でした。
「大丈夫！先生にお母さんが言ってあげる」
「涼介を叩く子が居たらお母さん怒ってあげるよ」などなど
言ってはみるものの
始めは納得したかの様に泣き止むのですが、また顔は
何を言ってもダメだと分かり、あとは何も語らず
淡々とスモック着せて、靴を履かせに乗せて幼稚園へ。
道行く人には注目されるし大変でしたが
幼稚園に着いてからも
おろそうとしても、スゴい力でなかなかおろせず
泣き声に担任の先生が気が付いてくれてのとこまで迎えに来てくれました。
「おはよう、頑張って幼稚園まで来てくれたんだね」と言う先生の問いかけにも
ただ「幼稚園いや、帰るよ。ぎゃあ～～～～～～～！」と
二人でやっとおろし、暴れる息子を先生は抱き抱えて
荷物と「よろしくお願いします」と言って託しました。
息子の今の気持ちと言うか色々話したかったのですが
さすがに話せる状況ではないし、お迎えの時でも話そうと思いました。
家に着いてからも、あまり手につかず
時間の経つのが、ものすご～く長く感じた一日でした
スーパーへ買い物に行き、ついお菓子売場で涼介の好きな物を沢山買ってしまい
大好きなパンも買って帰りました。
やっとお迎えの時間になり
とにかく一番のりしてあげようと思いました。
一便のバスを見送り、幼稚園の中へ入ると
「お母さーん」とニコニコ笑ってる息子
「ブランコで遊びたい」と言うので、暫く園庭で遊ばせ
先生を探したけど見つからず…
帰りの便のバスに乗っていたみたいでした
さすがに待てないので、少し遊んでお家へ！
息子は嬉しそうに私に言いました。
「今日、お母さんが言った通り先生が涼介の事を守ってくれたよ」と。
そのあと「お母さんは守ってくれなかったけどね」と笑いながら
お母さんだって、気持ちは誰よりもいっぱ～いあるんだよ。
でも、幼稚園では先生方にお任せするしかないですからね
涼介は先生に自分の口で「叩かれるから幼稚園が嫌だ」と。
先生も今日は気にしながら見て下さったようで
例の男の子が叩いた時に「いたい」と涼介は言ったみたいです。
そして、先生が男の子に謝るように言ってくれて、「ごめんね」と
涼介もそれが嬉しくて先生が守ってくれたと。
私も「先生は涼介を守ってくれるから大丈夫。ちゃんとお願いするからね」と
言ってあったので守ってくれたと思ってる様でした
そして「今日はお当番でポケモンのバッチつけたんだよ」と嬉しそうに。
「事務室にも言ってお茶の当番もしたんだよ」と
オヤツの大好きなも２個完食しちゃうし、とにかく食べました(笑)
お弁当もキレイに食べてあって「美味しかったよ」と
今日はお昼寝もした事、先生に起こされた事、寝たから元気出たと
朝はとにかく心配だったけど、帰ってきてからアレコレ楽しそうに話して
くれたので本当に良かったです
涼介も先生には言ったみたいですが、明日にでも会えたら話したいと思います
明日もまだ不安がないと言ったら嘘になりますが
二人で頑張ろう


GWは２日から私の実家へ帰省予定でしたが、１日早め３泊もしました
ひいばあも伯父さんも従兄弟もみんな大喜び
実家のすぐ近くにイオンが３月にオープンしたので
早速約束通りイオンのオモチャ屋さんへ行き
ゴセイジャーのデータスロボを買ってもらい超ご機嫌さん(笑)
お父さんとは、海へ行って貝殻で砂を掘って遊んだり海に入ったり
犬吠へ行った時は君ヶ浜で磯遊び♪
カニややどかりをバケツに捕まえて持ってきたけど
暑さのせいか？次の日には死んでしまい、お父さんと埋めていました。
釣りもやりましたよ！お父さんから涼介用の小さな釣竿貰ったからね
成果は…聞かないで下さいね(笑)
従兄弟のお神輿仲間のお兄ちゃん達にも遊んでもらったり
ひいばあの実家へ行った時は、同級生のはとこがいるんですが
はとこの子どもは女の子で三年生と年長さん。
人見知りしない涼介は、ここでも「あそぼ」「いいよ」と言って三人で
遊んでいました
家が農家なので庭は広いし、砂場で遊べるし鬼ごっこしたり
飛んだり跳ねたり、とにかく動く遊ぶと汗をかきっぱなしのGWでした
ちなみに一番涼介の心をくすぐったのは
ダンゴムシでした
暇をみつけては庭にでてダンゴムシを捕まえ丸めて手のひらに乗せて
動くとまた丸めてと…とにかく夢中でした
あと、揚羽蝶に好かれ？やたら涼介の体に止まり大喜びしてました
疲れたけど涼介には色々経験できたお休みだと思います