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テーマ:政治について(20229)
カテゴリ:ぼやき
おとといの日記で郵政民営化否決のことを書いたらアクセス数がいつもより多かったので、調子に乗ってもういっちょ書いちゃいます。
昨日はまころんが飲み会で、飲み会に行っている間、私は実家で待機。 そこでパピーと語り合ってみた。 パピーは小さいころは政治家になりたかったと言うだけあって、政治についてはよく考えている。 私はパピーの意見も聞いてみたかった。 パピーはやはり政権交代が必要だと言う。 政権交代して、膿を出さないと政治はよくならないと。 まころんも同じことを言っていた。 私も基本的には、パピーとまころんと同じ意見なのだ。 でも、本当に民主党に政治ができるのか、と考えると不安になってしまう。 パピーもまころんも、「やらせてみないとわからない。だめだったら、次の選挙で変えればいい。」と言っている。 確かにそうなんだけど・・・・。 私はなんか不安が残る。 小泉首相が「(郵政民営化の是非を)国民に問う選挙」と言っていたが、私なりによくよく考えてみた。 郵政民営化は必要だと思う。 無駄なことに税金を使うのはおかしい。 郵政のためのお金が、天下りに流れているなんて許せることではない! でも、郵政民営化に賛成でも、自民党には票を入れたくないのだ。 子供を抱えている専業主婦の私にとっては、郵政民営化も大事だが、それより少子高齢化、社会保険庁などを先にやってもらいたい。 最近では、月々の年金を支払う額が増え、これから毎年あがっていくことになった。 今年上がっただけで、うちは大変なのに・・・・。 年間の配偶者の扶養(だっけ?)かなんかも減った。 私のような、毎日ぎりぎりのお金で生活している人は、どうしろと言うのだ! このまま少子高齢化が進めば、私たちが年金をもらえるころには年金制度というものは残っているのだろうか? 少子化をとめるのは今しかないと思う。 今止めなかったら、手遅れになるかもしれない。 でも、私は世間と言うものがわからないうちに結婚、出産したが、結婚を考える時期がもう少し社会と言うものを知ってからだったら、結婚、出産を考えただろう。 だって、子供を生んで、育てるのが容易くできる社会じゃないから。 子供にかかるお金を考えると、私はのんびり専業主婦をしている場合じゃないのだ。 しかし、私は人に子供を預けてまで働くのには疑問が残る。 っていうか、私自身が子供とは離れたくないし、私が子供の面倒を見れなくてもまころんが見てくれたら子供は不安ではないだろう。 それが可能な社会ではない。 前に、ノルウェーかどっかの国の子育て事情がテレビでやっていた。 なんと、お父さんが子供を連れて会社に行き、子供とともに会議をしていた。 日本がこういう国だったら、どんなにありがたいか。 どれだけ出生率が伸びるのか。 そしたら、どれだけ住みやすいことだろう。 社会保険庁は無駄な宿泊施設や建物を建て、本を作って天下り団体と組んで金を着服しているらしい。 そんなことのために私たち国民は一生懸命働いて税金を払っているわけじゃないのだ。(うちの場合、働いているのはまころんだが。) と、日頃の政治に対する不満を書いてみた。 ちょっとすっきり~。 とにかく、選挙についてはもう少し情報収集が必要かな。 無党派層はどう動くんだろう・・・。 あー、楽しみ~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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