私の日常。

あ～、昨日は大変だった～～～！！！

夜、パーティーが終わって、私は楽しみにしていた江原さんの番組を見ていたら、眠くなったまころんが子供たちをつれて寝室へ。
もちろん、そのときの決め台詞は「早く寝ないとサンタさんこないよ！」である。


それから寝室をのぞくと、あきは私がいなくて寂しかったらしく、涙をためてうるうるがおで私を見ていたので、仕方ないので寝かしつけて、ひろはまころんに任せてテレビを見に行った。


すると・・・。


３０分位して、ひろがやってきた。
どうも、サンタさんが来ると思って興奮して眠れないようだった。
それから昨日来たケーキの箱を発見して、「さんたさんのはこだ！！」と大喜び。

違うって・・・・。

そして外を見ては、「あそこあかりついてるから、さんたさんくるんだよ～。」といって、いきなり幼稚園のクリスマス会で歌った、サンタが町にやってくるを大声で歌いだし、近所迷惑になるので、窓を閉めてから歌わせて、プレゼントを探して家中を走り回り・・・・・。

あんたが寝ないと、サンタさんはこないんだっちゅうの！！


何とか言いくるめて寝せようとすると、まころんはこれからサンタさんの役が残っているにもかかわらず、寝ていておきようとしないし・・・。

とりあえず、まころんは「おきねー！！」と言い張っていたので、ひろを寝せてから起こした。

その間、「おめーがプレゼント置いとけばいいべ！！」というようなことを言い出さないか、ハラハラドキドキ！
ひろはひろで、家の中を走り回っているとき、隠しておいたプレゼントを見つけたりしないか、ドキドキしたし・・・。


そして何とかばれずにプレゼントをおくことができた！！
きのう、じじばばもサンタさんようのプレゼントを持ってきてくれて、子供たちは２個のプレゼントをもらったのだ。

しかも！！
このじじババのプレゼントを受け取ったときも、ばばは子供たちの前で私にプレゼントの説明をしようとしたりと、いつばれるか、本当に気をもんでしまったクリスマスだった。


でも、今朝プレゼントを発見した子供たちは、少しも疑いを持たず「さんたさんがくれたんだよ～！！」と大喜び！

子供って、うらやましい。


私自身、子供のころはサンタさんを信じて疑わず、クラスでサンタさんを信じる派、信じない派でけんかをしたことがある。
もちろん、私は信じる派を統率していた。

そして、サンタさんはいないんだと分かったときはとても悲しくて寂しくて、なんだか夢も希望もないような、虚脱感に襲われた覚えがある。


だからこそ！！！

私がサンタさんを信じていたときの、幸せでうれしくてわくわくしていた気持ちを、できるだけ長い間子供たちにも持たせてあげたいな～。と思う。


でも、今年はきつかったーーーーーーー。
何歳ごろで現実を知ることになるのか。子供たちよ。
それまでがんばらねば！！



そして、昨日の夜まころんママから電話が来て、今日はまころん実家でのクリスマス会のお呼ばれだ。
昨日届いたケーキを持っていくことになった。

まころんママも、きっと子供がいないクリスマスはつまらないんだろう。
私だって、子供がいないクリスマスなんて考えられないし、うちの両親も少しでも子供とのクリスマスに参加したいから、プレゼントを持ってきたりするんだろうなー。


子供作っといてよかった＾＾
来年もまた楽しみだな～＾＾