熱血！猛虎応援団

７日　横浜

神０００　１００　１０１＝３

横０００　１１０　０００＝２

勝）藤川

敗）クルーン

＜試合経過＞

　４回、阪神が先制した。２死からこの日スタメンマスクの浅井が左中間にソロ本塁打を放った。

　先制点をもらった阪神先発江草はその裏、１死一、二塁とされて、内川に左中間を破る適時二塁打を打たれる。阪神は同点に追いつかれた。

　阪神江草は続く５回にも、石井の左前打などで１死満塁のピンチを迎える。ここで村田には犠飛を打たれ、横浜に勝ち越された。

　阪神は７回、先頭の代打桧山が右越えに今季初本塁打を放ち、同点に追いついた。

　阪神は９回２死二塁、赤星が横浜３番手クルーンから右中間に貴重な適時二塁打。ついに勝ち越した。

　阪神は６回からダーウィン、能見、藤川、久保田の継投リレーで横浜打線を０点に抑え、交流戦前最後のゲームを勝利で飾った。



人気blogランキングに登録しました。よかったらクリックしてね。