異文化結婚生活のひとりごと

2006/11/23(木)15:32

夏といえば怪談と妄想。

日頃のおはなし(100)

今日から5月! しかも世の中GWですよ。 うちの職場は大手企業なんかじゃないので、 暦どおりに出勤でございます。 メーデーだっつうのに今日は朝から車で外まわり。 しかも今日は暑くて車の中は真夏でした。 クーラー入れれば良いものを このところのガソリン代の値上がりの事を考えると ちょっとケチってしまい、窓全開で頑張りました。 きっと排気ガスで私の鼻の穴は北島サブちゃんに・・? あー、いよいよ夏なのかぁーと思うとちょっと不安な事が。 それはTVで夏特有の、 「怪奇特集」が始まるからなんですねー。 私は子供の頃から、超怖がりのくせに 超見たがり、聞きたがり。 怖い話を聞いては数日間そのことが頭から離れず、 お風呂でシャンプーしてる時、 後ろに誰かいるんじゃぁ?と気が気じゃなくて、 さっさと出てきちゃって、兄貴に 「今日は早いじゃん。昨日の思い出したんだろー。」 とちゃかされ、 夜、トイレに起きた時に洗面所の鏡は 絶対見れなかった。 夕方、そろばん塾に行くと当然帰りは 真っ暗な田舎道を歩く事になり、 塾に行く前、すでに怖い話に出てきた 幽霊たちで頭の中の妄想はあふれんばかりになり、 「お母さぁーん、帰りは迎えにきてぇー」となる。 「まったく、そんなに怖がるんなら見なきゃいいのよ。」と 小学校高学年にもなる娘を迎えに来た母によく言われた。 そーなんですよ、お母さん。見なきゃいいのよね。 でも、お宅の娘は見始めるとチャンネルを変えられず 最後まで見てしまい、また数日間忘れられなくなるという おバカさ加減は大人になっても治ってないんですよ。 実は今の職場、ある業界でお店を営むオーナーの元で 社員の給料計算やら総務的事務職を 私が一人で引き受けているのだが、 事務所と言えども、オーナーがマンションの一室を借りたもので、 普段は滅多に人は来ない。 よって一人で空いた時間にブログ更新したり 割と自由にやらせてもらっているが、 一人がゆえに、地震の時と、 怖い話を思い出したときは困りものなのです。 3DKのうち北側の部屋の押入れに 古い資料がダンボールに入れてあるのだが、 「きっとこの押入れの引き戸を開けると  中に誰かがいるかもしれない。」とか、 考え出しちゃうともう止まらない、妄想超特急である。 ユニットバスもついているのだが、 窓のない場所にあるため、昼間でも薄暗く、 何だか知らないけどマネキンまで置いてあり、 また鏡がイヤーな雰囲気をかもしだしており、 その前を通るたび、「見ない!見ない!」と 自分に言い聞かせ、早足で駆け抜ける。 まったく自分でもいい大人なんだから・・と思いつつ、 止まらない妄想癖・・。 実はうちのだんなも意外に怪談好きらしく、 去年、日本のチャンネルで再現VTRなる こわーい映像を真剣に見ていたと思ったら、 おもむろに携帯を取り出し、近所に住むいとこに 「早く!○○チャンネルをつけろ!面白いぞ!」とか言って、 感動を分かち合おうとしていた。 またやってくる夏の怪談祭り・・。 TVは大賑わいですよねー。 「やだなぁー、またこの季節が来るのかぁー。」と、 夏を感じた車の中で思った、 精神年齢小学生の私なのでした。 今日、車の中で聞いてたのはJames Bluntです。 よって朝から「ユァ ビュリフォォ♪」が頭をグルグルしております。          ↓       妄想超特急☆な私に愛の手を   ↓ 人気blogランキングへ    

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