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2005年06月04日
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カテゴリ:子どもの言動
 午後から公園へ行くと言い出した娘は、今日は鉄棒をやりたいので、いつもと違う公園へ行った。おじいちゃんにも見てもらいたくて、
「おじいちゃんも来て。」と誘っていた。そこには鉄棒が3つあるが、一番低いものでも娘にはちょっと高かったので、飛びつくことができない。最初だけ手伝って鉄棒につかまらせると、あとは自分でクルンと前回りをして見せた。
 そのあとは、持って来た縄跳びを跳んで見せた。続けて回せばそのまま連続で跳べそうなんだけど、やっぱり一回一回手を止めてしまう。

 その公園でしばらく遊んだ後は、そこから100メートルくらいのところにあるまた別の公園に行って遊んだ。遊具で遊んでいると、小学生の男の子が二人やって来て、サッカーボールを蹴って遊び始めた。その二人の男の子が遊具に登って来ると、娘は普通に話し掛けている。娘の持って来た縄跳びを引っ張りっこしたりして、いつの間にか一緒に遊んでいた。

 一人は2年生、もう一人は4年生でどうやら兄弟のようだ。三人で走り回って、公園の水道の水を一人が噴水にして、二人が濡れないように逃げたり。本当は注意しなくちゃいけなかったんだけど、今日は蒸し暑くて水で遊びたい気持ちもわからなくはなかったので、ちょっと大目に見た。三人は裸足になって、走り回っている。とても楽しそうだった。

 その兄弟とは初対面だったけど、娘と一緒に遊んでくれて、私は座って見ていれば良かったので楽だった。娘は水で遊んでいるうちに、頭も服もなんとなく濡れてしまったので
「家に帰って着替える。」と言い出して、その二人のお兄ちゃんたちと「バイバイ。また遊ぼうね。」と手を振って帰った。

 明日は何して遊ぶかな?





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最終更新日  2005年06月04日 21時28分57秒
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