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2008年03月02日
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カテゴリ:子どもの言動
 我が家ではお父ちゃんの帰りが遅いこともあるので、お祝い事は休日の昼に行うことになっている。そういうわけで、明日のひな祭りは今日に繰り上げ。お昼はちらし寿司とハマグリのうしお汁。ケーキは買わずにホットケーキミックスと生クリームとイチゴを用意。

 えりちょはおばあちゃんが酢飯を混ぜている横で、うちわで扇ぐ係り。ホットケーキは私が焼いて一人分ずつお皿に載せていくと、えりちょがイチゴとクリームでデコレーションをすることに。五人前あるので、最初のにクリームを使いすぎて足りなくならないようにとだけ注意してあとは任せっきり。イチゴは可愛らしく並べられていたけれど、クリームの飾り方のセンスはうーん?って感じだ。

 お祝いのご馳走のあとは、急に
「おとうさんに二重跳び教えてもらう。」
と、言ってふたりで家の前の道路(袋小路になっている)で縄跳びを始めた。えりちょは
「二重跳びできるようになった。」
と、最近言っているが、実際に見たことがないので途中で覗きに行ってみた。すると、二重跳び一回なら跳べているが連続して跳べないのだ。

 お父ちゃんは10回くらいは続けて跳んで見本を見せている。私はこの人の運動能力については詳しく知らないのだが、縄跳びは上手い。しかし、おとうちゃんと見比べていてえりちょはリズム感が良くないので連続できないことが判明。しばらくは連続のリズムを頭に刻む練習が必要みたい。綾とびや交差とびは冬休みに跳んでいるのを見たときよりも、はるかに上手になりかなり続けて跳べている。私なんぞ足元にも及ばなくなってしまった。すでに子どもに超えられている親であった。

娘が縄跳びの上達のきっかけになった縄跳び。とても回しやすく、寒い時期でも硬くならずにしなやかだ。私も大人用を購入。





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最終更新日  2008年03月02日 22時24分30秒
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