Cheer for wallabies

2007/07/03(火)03:31

「ABs攻略法」の巻

Play Book(58)

「打倒!!ABs対策シリーズ」、まとめのためのエントリーです。。 管理人のメモ帳がてら、ちょいと早い総括をしてみますた。。 こんな簡単な物じゃないかもしれませんが・・。 (〃ー〃) 最近は、趣味の範疇を超え(?)、寝ても覚めても・・。 「ワラビーズ・ファン、永遠のテーマ」(?)たる、ABsを倒す為の粗捜しに、ひたすら躍起になっておりますた。。 ワラビーズよりも、ABsの録画を見直す回数の方が、はるかに多かったような・・。 暇を見つけては、過去に購入した3台全てが、なぜか「DVDへのダビング機能から壊れる」、東芝製のHDDをフル活用。。 コレって、ウチだけですか?? この数ヶ月間、ABsファンの皆様、並びにスプリングボクス・ファンの方々には、不快な想いをさせてしまったかもしれません・・。 謹んで、お詫び申し上げます。 m(_ _)m ゴメンなさい。。   ********************** さてさて、本題です。。 かねてより、しつこいくらいに取り上げてきましたが・・。 このBK陣のメンバーで「フラット・ライン」を敷いた攻撃ならば、ワラビーズが好調なら簡単に止めれる。。 先日の試合では、ABsがベスト・メンバーでないからなのか、ほとんど勝負して来なかった感もありますが・・。 フィールド・プレーで、FWが互角ならば、楽勝で止めれます。。 何度も取り上げてきたことなので、今回は割愛しますけども・・。 !(;`・ω・´) 。。。 ABsの攻撃は、「大西流」を破れません!! 続いて、ABsの守備についての一考察です・・。 よーく見てみると、攻撃を止めることよりも、点を取る方が、けっこー難しいチームです。。 とくにABsは、「オール・バックス」の機能をさせると、手が付けられないほどに強力になるのは、たしかです。。 ただ、今回のように、1次攻撃で突破され、FWとBKの連携が機能不全に陥ると・・。 組織防御が未整備な、今のABsでは、案外脆く崩れる。。 完勝したフランス戦でも、本当は破綻の予兆があったものの、フランスHB陣が(きっと経験が少ない選手だったから?)ボロが出ず。。 実は・・。 フランス・ファンの方と同じくらいに、相当イライラしながら見てますた。。 (〃∇〃) ましてや、10・12・13番が、ABs以下の南ア(ファンの方ごめんなさい。)は、その穴を突けなかった上に、テンポが遅いので、ここでも表には出ず・・。 正直、南アがSOを代えた瞬間、南ア・ファンの方達なみに、監督を代えたいと思った。。 (〃_ 〃) ********************** それが、ワラビーズというのかラーカム様に、初めてその穴を突いてもらい・・。 周りがカバーしきれない事を露呈したABsを見て、確信した事があり。。 とくに、「攻撃中に小休止しない」というのか・・。 テンポ良く、立って繋いで、ABsに守備を「リセットする間を与えない」ならば、簡単にゲインは切れる。。 「ラインアウトが安定し」、「10・12・13番に人材が揃い」、テンポ良く縦に「オフロード攻撃」で繋げるので、ハンドリング・ミスさえしなければ・・。 アイルランドも、勝つ可能性はあるような気がしてます。。 とはいえ、攻撃側が・・。 ○「1次攻撃で穴を開けれない時」 ○「ラックでのんびりした時」 この場合に、ABsは、めっちゃ強いのも事実。。 ABsの「超強力FWを、BKラインに並ばせてしまった時」は、ワラビーズといえども、ハッキリ言ってトライは無理かなと・・。 (〃∇〃) ちょっと弱気。。 この試合の前半と同じで、あと一歩が遠い気がしてます・・。 そうこう言っても、ABsが(きっとフランスと共に)頭一つリードしたW杯優勝候補には、なんら変わりはないのですけどもね。。 画像引用:scrum.com

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