Cheer for wallabies

2009/03/28(土)06:42

「Week7:メンバー」の巻

SP14-09(96)

『Week7:Members』 ( ゚∀゚)ノ 2月の開幕から、折り返しとなる今週(第7節)は、注目カードが詰まっております。 中でも、「ハイランダーズvブルズ」「ブルースvワラタス」「レッズvチーフス」が、個人的には楽しみです。 混戦の今季、現在4位のチーフスから13位のライオンズまでの9チームが、僅か1勝差でひしめき合っております。 とくに今節は、怪我で欠場中だった選手も徐々に戻ってくるようですし、前半戦の不調から戦術や人選の見直しを迫られるチームも、いろいろ出てきている模様です。 目の離せない後半戦、今後の展開がますます読めませんね。 (`・ω・´) ※ 下記、得失点は一試合の平均を(たしか、小数点第2位あたりで)四捨五入したものです。  自力で計算したもので間違えてましたら、すみませんえん。 『Blues:5位 v Waratahs:3位』 3月27日(金)<日本時間:たぶん15:35KO> 放送:03月29日 (日) 23:00 - 25:00 ( ・`ω・´)<J-SPORTS:Plus <WARATAHS> 得点:11位(18.3) 失点:1位(15.7) <Blues> 得点:1位(29.3) 失点:13位(32.7) WARATAHS <現在:3位↓> 1. Benn Robinson 2. Tatafu Polota-Nau 3. Dan Palmer 4. Dean Mumm 5. Will Caldwell 6. Ben Mowen 7. Phil Waugh(c) 8. Wycliff Palu 9. Luke Burgess 10. Daniel Halangahu 11. Lote Tuqiri 12. Tom Carter 13. Rob Horne 14. Lachie Turner 15. Sam Norton-Knight 16. Damien Fitzpatrick 17. Sekope Kepu 18. Chris Thomson 19. Luke Doherty 20. Brett Sheehan 21. Kurtley Beale 22. Timana Tahu !(;`・ω・´)。。。 リーグ第1位の得点力を誇るブルースに、守備力第1位のワラタスが挑みます。 2連敗中のワラタスは、課題の得点力UPに向けて、ウォーさんの忠告を聞かずに、ヒッキー新監督はスタメンSOを変更・・・ それと、この2試合ほど戦術的に入れ替えていたFW陣も、はっきりいって逆効果だというのが分かったからなのか(?)、開幕戦当時のメンバーに戻しました。 (;^ω^)< 初めから、代える必要なかったと思うお・・・ 現地メディアをチラ見したところ、解説者のみなさんが、それぞれに『ワラタス再生計画』の持論を展開。 SOの変更を求める声もあれば、12番の変更を求める声もあり・・・ メンバー変更よりも、BKラインの角度について言及する方などなど。 どれもこれも甲乙付け難い内容だけに、それだけ今のワラタスの不調は、根が深いということなのでしょうか?? (#゚Д゚)y-~~ < しっかりせんかい! 今週のワラタスは、第7節にして5回目のJスポさん中継となります。 勝っても負けても消化不良のような試合が、今季は続いておりますが・・・ そろそろ、ちゃんとして欲しいものでつね。 (屮゚Д゚)屮カモォォォン 『Reds:12位 v Chiefs:4位』 3月28日(土)<日本時間:たぶん18:00KO> (*`Д´) < 放送無し。 ちぇっ! <Reds> 得点:8位(20.4) 失点:7位(18.2) <Chiefs> 得点:3位(28.8) 失点:6位(18.16) Reds <現在:12位↓↓> 1. Ben Daley 2. Sean Hardman 3. Laurie Weeks 4. Van Humphries 5. James Horwill (c) 6. Hugh McMeniman 7. Daniel Braid 8. Leroy Houston 9. Ben Lucas 10. Quade Cooper 11. Peter Hynes→ Rod Davies 12. Berrick Barnes 13. Digby Ioane 14. Blair Connor 15. Mark McLinden 16. Saia Faingaa 17. Jack Kennedy 18. Scott Higginbotham 19. Poutasi Luafutu 20. Brendan McKibbin 21. Anthony Faingaa 22. Rod Davies → Charlie Fetoai 前々節に全勝のシャークスを破ったレッズは、前節のお休みの間に新主将ホウイルが怪我から復帰し、この試合が今季初出場。 ここにきて、マクメニマンをFLに配するベストな布陣となりました。 両チームともに、ボールの獲得さえ出来れば、ピッチのどこからでもトライに持っていける、馬力あるチームの対戦。 そして、どちらも調子が上がってきているだけに、この試合は面白そうですね。 さてさて、どうなるのでしょうか?? 『Sharks:2位 v Brumbies:9位』 3月28日(土)<日本時間:たぶん24:00KO> 放送:03月30日 (月) 23:00 - 25:00 (`・ω・´)<J-SPORTS:Plus <Brumbies> 得点:7位(21.0) 失点:11位(21.6) <Sharks> 得点:6位(22.8) 失点:4位(17.7) Brumbies<現在:9位↓↓> 1. Ben Alexander 2. Stephen Moore 3. Guy Shepherdson 4. Ben Hand 5. Mark Chisholm 6. Mitchell Chapman 7. George Smith (c) 8. Julian Salvi 9. Joshua Holmes 10. Christian Lealiifano 11. Clyde Rathbone 12. Tyrone Smith← Gene Fairbanks 13. Stirling Mortlock← Tyrone Smith 14. Adam Ashley-Cooper 15. Mark Gerrard 16. Huia Edmonds 17. Salesi Ma’afu 18. Shawn Mackay 19. Peter Kimlin 20. Patrick Phibbs 21. Alfi Mafi 22. Matt Toomua 一週ごとに好不調の波がやってくる、今季のブランビーズ。 順番からいくと今週は好調なはずでしたが、主将のホイルズを欠くとともに、前節のライオンズ戦で膝を痛めたモートロックは、負傷を抱えたままの強行出場となりました。 ※ 3/28追記 モートロックは欠場となり、フェアバンクスが12番になり、スミス弟が13番に変更となりました。 対するシャークスは、レッズ戦でのよもやの敗戦を機に守備を手直し。 その成果か前節のフォース戦では、FW戦でもないのに1試合200タックル(←展開主体のチームを相手には、珍しい数字でしょうか?)と頑張り、守りきってからのTO→速攻で、トライを量産。 失トライも終盤の1つだけという堅守が光るも、プラムトゥリー監督は「怪我の危険性が上がるから、上位進出を目指すには攻め勝つチームでないとダメだ・・」と、チーム強化の手を緩めぬようです。 シャークスのSOがステインになれば、リアリィファノとのマッチアップも注目です。 さてさて、どうなるのでしょうか?? Force <現在:10位↓> (*´∀`*)< 今週は、お休みです 主力に怪我が相次ぐフォースは、お休みで助かった感があります。 (ギタウ(ひざ)、ドリュー(足首/ひざ)、シェパード(足首)、リチャード・ブラウン(肩)など・・) 次節のレッズ戦に向けて、休養を十分に取って欲しいものですね。

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