2009/08/15(土)03:43
「'09ボクスのラインアウト(守備編)」の巻
ELVを試行していた昨シーズンと比べてラインアウトの重要性が、グ~~~ンと増した感のある今季のトライネーションズ。
過去に様々な憶測が飛び交ったからなのか、今季もごくごく一部の報道では「ボクスがサインを盗んでいる(サインを解明している)」と言われているようですが、きっとそんな事はないです。
(・∀・) にゃは・・
なぜかならば・・・
8番パールーが退き、7番ジョージ・スミスがスクラムで8番の位置に入った後。
ラインアウトでも、単に8番の位置にジョージ・スミスが入っただけで、これまでと同じパターンを使っていたのにボクスは対応しきれてはおりませんでした。
ボクスのラインアウト・スティールは、ホウイル等の談話を読むと、こんな感じだった気がしております。
(↑ よく見たら、2番が攻撃時のスローワーの位置に書いてしまいやした。近いうちに修正いたします。すまそん。。)
ボクスは、球速が遅い場合ほぼ100%の確率でスティールしますが、速い時は奪えていませんでした。
それもあり、ボクスは正攻法というのか、選手の実力で奪い取ったのだと思っております。
(*´ω`)