2009/09/07(月)00:14
「3-ボクス戦:コメント集1」の巻
(。+・`ω・´)
ディーンズ監督:
「勝因は、これまでは出来なかったことですが、ボクスが得意とするエリアで戦わさせなかったことです。
また、前回と違って、ボクスに先制点を与えないことも重要でした。
我々が80分間、下を向くことなく、切れずにプレーし続けたのは大きかったです。
そして、若手の多いチームでしたが、試合が終わる頃には、信念と信頼が機能し始めるようにもなりました。
随分、骨も折りましたが、これは我々が求めていた更なる飛躍でした。
最後の10分間の戦いぶりが、このチームをより活気づけることになると思います。
我々は、成長を感じてはいました。
しかし、結果を示せておりませんでした・・・
努力が報いられた(結果が出せた)ことは、若い選手たちにとって、とてもな重要です」
(今回の勝利は、ABsとの最終戦に繋がりますか?)
「そりゃ、どちらかといえば、明らかに好影響です。
今後も、もっといいラグビーを継続して行っていくために、我々が必要なものを探すべく、素晴らしい機会をウエリントンに残してもらっております・・・」
(ゲニアとポーコックに関して)
「2人がこのチームを変えました。それは、疑いがありません。
私たちコーチ陣が望むことは、機会を与えた選手が、それに応えて良いプレーをしてくれるということです。
彼らは素晴らしかったです。」
(スクラムいついて)
「スクラムの成長が見えて、とても良かったです。
我々が一生懸命に頑張ってきたことが報いられました。
これが、我々の強さのうちの一つであると思います」
θ⊂(゚∀゚ )ノ ≡3
ジョージ・スミス主将:
「夢の中にいるようです。
これだけの重労働をしたので、勝てて良かったです。
このチームは若いです、しかし、彼らには経験があります。
私は彼らを本当に誇りに思います。
試合中、相手にプレッシャーをかけ続けることが出来ました。
我々は、これをベースにしなければなりません」
(ポーコックの7番について)
「ポーコックのかけ続けたプレッシャーは、計り知れないものがありました。
倒れても直ぐに起きて次の仕事を探してました。
それは、素晴らしかったです。
チームとしてもブレークダウンは、カウンターラックからのターンオーバーを2度出来たので素晴らしかったです。
うまくやれたと思います。」
( ・`ω・´)
エルソム:
「我々にとって、素晴らしいとても大きな勝利でした。
選手たちは勝利に満足しおります。
しかし、この先に起きることの方が、とても重要です。
次のABs戦では、もうひと頑張りする必要があります。
我々が彼らに何かを与えるならば、彼らはバラバラに我々を引き裂くでしょう・・・」
( ´ー`)
ホウイル:
(地元での勝利について)
「この試合に向け、みんなで相当な努力をしてきました。
勝利を飾れて、本当によかったです。
これまで、へこたれていた選手たちが、今回出場の機会を得て、この機会に信頼を返したと思います」
(前節との違いについて)
「この試合で我々は、確かに良いスタートを切りました。
そして、初めからゲームのテンポをコントロールすることが出来ました。
前の試合では、ボールが滑ったので、立ち上がりに2、3のエラーが両方にあり、リズムを崩しました」
(ボクスについて)
「ボクスは非常に強かったです。
彼らは今後、また良い方に向かい続けると思います。
そして今年のトライネーションズでは、彼らが実質的なチャンピオンであると思います」
(MOMのベン・ロビンソンについて)
「彼は、我々のために、普段から頑張っておりました。
この試合でも、とても良いプレーをしていましたし、スクラムも本当に良かったです。
そして、FWの前5人の中から、マン・オブ・ザ・マッチの栄誉を得られ選手が出たことは、喜ばしいことです」
(次節、『ABs-ボクス』について)
「確かに面白い試合になりそうですね。
ボクスは、いろいろと修正して、検証するでしょうし。
ABsは、ホームでの試合だと、特別な何かがチーム力にプラスされますし・・・」
(再来週のABs戦に向けて)
「我々は、今週の木曜日から、また合宿を始めます。
それまで、各自でリカバリーを行います。
これだけの相手と毎週試合をして、大変な3週間でした。
多分、2~3箇所、体の痛むところが、明日でてくると思います。
我々はこの二年間、NZではあまり良いラグビーが出来ていないということを知っているので、やり直した仕事があると思っています。
今後は、この勢いを持続して、前進するだけです。
下降することは許されません」