2009/10/26(月)17:15
「親日家のタナウさん」の巻
( ゚∀゚)o彡°PTN! PTN!
ポロ・タ・ナウ:(←はたして、どこで区切るのだろう?)
「私は、日本語を(10年前に三洋電機へ在籍していた)叔父のポポイ・タイオネさんや、彼の奥様(ユキヨさん:日本人)に、身ぶり手ぶりで示したのを訳してもらったり、インターネットで単語を拾いながら学んでいます。
私は、日本語を話す練習の為に豪州の日本食レストランへよく行きます。そして、お店のスタッフと日本語で会話をしながら注文をします。これが、私にとって良い勉強方だと分かったからです。 日本語の文法は、私の出身地トンガの言葉と類似しており、日本語を学ぶに当ってとても助けられています。
ポポイ叔父さんに電話をする時は日本語で会話をしますが、叔父さんの日本語は速すぎるので私には内容が理解が出来ず、ゆっくり話してください、と叔父さんに言っています。
したがって、なぜ私が日本へ遠征に行くことを、どれだけ楽しみにしているかが、分かって頂けたと思います♪」
原文はコチラ。
(=^ω^)ノ
その昔、ファンクス兄弟と共に全日本プロレスで活躍された叔父さん(リングネーム『プリンス・トンガ』)をも持つ、ポロタナウさん。
高校生の頃にも日本語を専攻しており、今回の遠征が決まってからは、また日本語の勉強をし直しての来日♪
滞在中は、本場の日本食(和食?)を食べるべく、飲食店めぐりを計画しているそうです。
もしも、タナウさんをお見かけになったならば、日本語で話しかけてみてはいかがでしょうか?
サインも、もしかしたら日本語で書いてもらえるやもしれませんね・・・。
( ^ω^)