2011/10/10(月)09:53
「やったぜ父さん!」の巻
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
<Quarter Finals>
Australia:11
South Africa:9
勝ち残ってはいけないチームが、ついにここまで来てしまいました。
(ノ∀`)
いいとこナシ、というのか。 80分間、邪魔してただけの司令塔を筆頭に・・・。
取られまくったラインアウト。
負けチームの様なレーティング。
試合内容も、スタッツも全てが完敗。。。
(;^ω^)
準決勝は、いよいよABsとの対戦。
前回の07年大会では、対戦すら叶いませんでしたが・・・。
自信を持って、頑張って欲しいものです。
勝てる気はしないけど。。。
サァコイ!щ(゚∀´щ)サァコイ!
ディーンズ監督:
「みなさんが見たものは、最も若いチームが世界で最も経験豊かなチームを本当に破ったということです。
選手はその挑戦を受けて、耐え、少年が成年に達しました。
それは、ワールドカップの壮大さとの遭遇でした。
特に最初の20分間は、我々が持つ能力を発揮し、やりたかったことやって、南アの動きを制御しました。
まぁ、試合そのものは美しいものではなかったですが・・・。
こういうのも、勝ち方の一つです。
我々のチームは、常にボールを回すのが好きです。
しかし、通用するものを見つけ出して、直ぐに適応できるようにならなければなりませんね。」
(今後について)
「ワールド・カップの準決勝ほど、より良い物は何もないです。
母国NZの地でABsとの対戦には、かなりの感情の交錯がありますが、大丈夫です。
これからの二週間は、我々がこれまでに見た中でも『最高のワールドカップ・ラグビー』になる、という疑いが、私にはありません。」
(獅子奮迅の活躍でTO連発のポーコックについて)
「ポーコックの活躍は、注目に値しました。
彼が、世界最高の7番としての信頼を得た事は、何よりも大きいです。」
(絶不調のQ.クーパーについて)
「何よりも良かったことは、それでも我々が試合に勝てことです。」
(PGとパント守備で勝利に貢献したオコナーについて)
「彼は、守備でたくさんの勇気あるタックルを示しました 。
そして、空中の競り合いでも勇気を示しました。
南アの攻撃は、本人も言うと思いますが、オコナーがターゲットにされていたと思います。
彼は、それに耐えるだけでなく、前進しました。
最後のPGは、彼もこの機会が訪れる事を楽しみにしていたようです。」
オコナーは、この試合に向けて、毎日100本のPK練習に励んできたとのこと。
練習の成果が現れて良かったですなぁ。
+(・∀・)+イイヨイイヨー