日記帳とペンと内なる天使♪

2011/12/27(火)14:21

自分を信じよう!

気付いたこと(186)

あるTVで、「あ!この人絶対にインディゴだ!!」と思う女優さんを見た。 とてもパワフルなものを持っており、 思ったことをズバッと言ってしまうところがあって、自分以外の人にも 動植物にも、物にも優しく話しかけるようだ。 仕事相手にガンガン怒鳴られる?こともあるようで、 その人は「私には怒りやすいんですかね」と言っていた。 いつも反省をしていて、自分は変な発言をしなかったかを振り返って チェックしているといい、見ていて私と同じすぎて胸が詰まるほどだった。 子供の頃もクラスメイトに馴染めなかったとも言っていた。 裏表がなく底抜けにやさしくて、内側に溢れるばかりのエネルギーを持っており 思いっきり自分らしく振舞うことで周りがドン引きすることもあるんだよね。 そんな雰囲気も敏感に察知できるから、言いたいことも、なんて言ったらいいのか 考えるようになって、ぎこちなくなってしまって…。 でも、自分が必要とすることは臆することなく言える。 いざというときは途轍もないパワーを発揮して周りをびっくりさせるけど とっても繊細で、まっすぐなの。 別に私が自画自賛をしているのではないけど、 この時期に、こうゆう人を見せてもらえるのは、自分を見ているようで 本当に愛おしくなった。私この人大好き このまっすぐさを人に利用されて、心に陰のある人が悪さをすることがあり 意地悪な目で見られてしまって、それにもすぐに気が付くから 「自分を出してはいけないんだ」って思うようになる。 でも、内側からあふれるように出てくるエネルギーはいつもある。 それが葛藤の原因にもなる。 自分を抑え込むと、すぐに「どうして自分らしさを抑えなくちゃならないの??」 という気持ちにもなる。 でも、意地悪をする人はその辺をうまく計算して他の人を操っているから 口では太刀打ちできない。 このあたりも敏感なインディゴには分かっている。 誰が親玉かが分かっている。 その人がどんなつもりで自分に近づくのかも、分かっている。 でも決してその人に対して意地悪はしない。 大抵の場合、近づいてくる意地悪を企てる人は、「悩み相談」みたいなものを 持ってくるので、つい、その話に共感して真剣に悩みを聞く。 そこでしっぽを掴まれるというか、いいネタを仕入れらて 皆に言いふらす等される。 まっすぐな性格や裏表のなさを利用されて、いつの間にか 昨日まで仲が良かった人にさえも白い目で見られて、独りぼっちになってしまう。 あ、ほとんど自分の話になってしまった(笑) でもね、私のようなインディゴにはこんな経験をした人が多いと思うんだ。 例えばこの話を誰かにしたとする。 そうすると、「あなたが知らないうちに変なことをしたからじゃない?」とか 相談したはずが、かえって落とされるようなこともあったな。 逆にその人の中のエネルギーも感じることも多かった。(うっぷんばらし?) それでも実は自分の中にはきっちり答えが見えていて 「違う!それは違う!」という感覚が出てくる。 本当の意味で真剣に答えを言ってくれる人のエネルギーは違う。 この違いははっきりと分かる。それはたとえメールだろうが、 エネルギーは電波を通してもきっちりと伝わる。 娘はクリスタルチルドレンで、同じようにまっすぐ。 お友達が多く楽しくやっているけど、上に書いたような手口で陥れようとする子がいる。 時々相談に乗るけど、話を聞いていて私自身気付くことも多い。 夕べは娘と話をしていて、自分と娘の課題がリンクしているなぁと 改めて実感。 娘は早々に納得して気持ちを切り替えていたが、 私は寝るまでモヤモヤが取れなかった。 そんなとき、あの女優さんがTVに出ていたのだ。 夕べ、ひとつ気が付いたことがあった。 以前仲良くしていた人に裏切られた時から、私はずっと 「戦いモード」だったことに。 確かにその後も、人の相談に乗って真剣に真剣に話を聞いて、 一生懸命にその人のためになることを探して、提示し、幸せを願った。 今思うと、私はその人の無料カウンセラーだった。 しかし、今思うと私はその人の愚痴の共感役で、当時も感じていたが バカにされていた感じもあった。 お礼の言葉も言われたが、心が本当にこもっていないのも知っていた。 程なくして、その人が私のことを悪く言っていたことが判明。 私はその人からその後も誘われたが、断った。 このようなケースが結構ある。 近づいてくるのは大抵問題がある人の場合が多く、 陰で悪く言っている割に、誘って来ることも多い。 私が応援している間はその人には本当に運が向く。 でも、私に対してそのような仕打ちをしたひとには 因果応報がめぐってくる。それも数倍になって。 そもそも自分で解決しようとせずに、人を利用しようとする人だから この世の法則だと思う。 そんな人だから誰も相手にしなくなるし。 ちょっと重い話になっちゃった。 そう、「戦いモード」だったっていう話。 あのころから、ピン!と来たら戦いモードになっていた。 こういわれたらこう返そう、こうされたらこう行動しよう、と いつも左脳全開(笑) 実際にそうゆうこともあるし、子供からも聞くから、 いつも左脳派人間で、トラブルがあっても負けることは無かった(笑) こんな自分に気が付いたのです。 以前、自分の体に不具合があると書いたけど、 別に痛みとかはないんだけどね、 この原因が分からなかったの。 でも、この不具合と「戦いモード」の時期が重なっていることにも気が付いた。 もうそろそろ左脳全開の、戦いモードをやめて、 盾を置こうかなと思いました。 戦いモードの間、左脳全開だったけど、いきなり意地悪や嫌がらせをしてくる人を とことん観察した。 ただただ自分が悪いのではないか???という考えから、 意地悪する相手がどのような心理状況でやってくるのかを 全身全霊で見ることができた。 人は幸せなら意地悪や嫌がらせはしない。 個性のある自分を、無理に世間に合わせる必要もないし、 世間の枠に無理やり押し込めることもない。 常識に縛られる必要もない。 一番愚かなことは、自分を信じないこと。 自分の感じたことを信じられないようになっている部分もこの世の中には 多くある。 敏感に深く感じることができるのに、それを信じたら頭がおかしい人という 乱暴な風潮もある。 でも、これって 敏感に感じることが出来る人を封じ込める罠のようなものだと思う。 精神疾患の名を語って、封じ込めるやり方に怒りを覚える。 今はこんな考え方が蔓延している。 でもね、 こんな風潮、あと少ししたら無くなると思う。 自分を信じよう。 自分の感じたことを第一に信じよう。 それがなくては何も始まらないから。

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