日記帳とペンと内なる天使♪

2017/09/18(月)03:10

1人が怖い

あげまん・さげまん(369)

小サゲって、いや、サゲもか。 もうね、ビッックリするくらいに、一人が怖い。 あんなに集団で固まって、一人のアゲを馬鹿にした目で見てるのに、 実際は、まるでその人がいじめられっ子の様に、ものすごく人目気にして、 自分は一人孤独にならないかをくよくよ悩んでて、 どう思われたんだろう! 孤立したらどうしよう! ばかり考えてる。 そのくせ、一人ぼっちのアゲを見つけると、勝ち誇った様にしてくる。 アゲが当たり前の様に優しく接していると、サゲは途端に冷たい目になって、いきなり無視とか、蔑んだ対応をする。 何の脈絡もないのに。 ここでアゲがもし怒ったり、「なにその態度!」というと、慌てふためいて機嫌取り。 そう。 その繰り返し。 なぜなら、サゲや小サゲは、平等なんてなくて、あるのは、自分より上か下かだから。 そんなこと考えもしないアゲは、普通に笑顔で接すると、「下」認定されることもある。 分かっちゃったんだよね。 如何にサゲがビクついてるのかを。 アゲが団体を離れて単独でいるときって、ホント楽なんだよね。 でもね、団体にいると、途端に一人でいる自分が非常に惨めに感じるんだよ。 そりゃそーだ! サゲのほぼ全員が、「1人は怖いよお!」と心でわめいてるんだから。 集団の中にいて一見安心しつつ、ホントは安心なんて程遠くて、友達が多いほどいい。。。と信じて疑わなくて、ほんとにそこが楽しい訳でもないのに、楽しいフリをしてるのが殆どだから。 本当の友人なら別だけどね。 集団となると、サゲや小サゲは、怖くて怖くてたまらないんだよ。 だからこそ、それを罪の無いアゲにぶつける。 アゲはそのエネルギーを感じて、ホントは1人でも平気なのに、自分でも訳が分からなくなるほどの恐怖を感じるんだよ。 「1人は怖い、どうしよう!」と。 そして、ふと周りを見ると、ニヤついた目でアゲを見てるサゲたちがいる。 何とか集団に入ろうとアゲが動くと、「絶対に入れてやらない!アハハ」とやるんだよ。 集団で意図的に孤立させられるとキツイよね。 自分でも訳が分からなくなる。 大人しくていい子?と思ってた子が、アゲの目の前で邪悪になっていく。 付き合ううちに、態度が大きくなっていく。 私がどうしてアゲとかサゲとかエネルギーとか書いてると思う? それは、目の前でそれまで普通だった人が、邪悪になっていく様を何度も何度も見てきて、そして、それが団体に波及されて、何だかわかんないけど、私が悪いことにされていて、 邪悪な雰囲気が団体に蔓延してきて、その様子にずっと疑問を覚えてきたから。 この現象、なんだろう、と。 その現象から紐解いてみていくと、どう考えても、「アゲのエネルギー」というものがあるとしか考えられなかった。 そして、周りの人間が狂った様に邪悪になってくる様をみて、攻撃の矢を受け、胸やみぞおちがズキュン!と苦しくなるとき、サゲたちは、明らかにもっと酷くなっていったから。 この時、アゲは石化して思考停止になってしまう。なにも悪いことをしていないのに。 サゲの中で、アゲに対して如何に酷いことをしたら、団体の中で勇者?として讃えられ、人気者になっていく、という様子からも、アゲエネルギーがあると仮定していくと、それはピッタリと当てはまったから。 そして。 これには理由がある、ということも、分かりました。 意味のないことなんて、起こらないんです。 また今度書きます。

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