2017/09/18(月)03:10
1人が怖い
小サゲって、いや、サゲもか。
もうね、ビッックリするくらいに、一人が怖い。
あんなに集団で固まって、一人のアゲを馬鹿にした目で見てるのに、
実際は、まるでその人がいじめられっ子の様に、ものすごく人目気にして、
自分は一人孤独にならないかをくよくよ悩んでて、
どう思われたんだろう!
孤立したらどうしよう!
ばかり考えてる。
そのくせ、一人ぼっちのアゲを見つけると、勝ち誇った様にしてくる。
アゲが当たり前の様に優しく接していると、サゲは途端に冷たい目になって、いきなり無視とか、蔑んだ対応をする。
何の脈絡もないのに。
ここでアゲがもし怒ったり、「なにその態度!」というと、慌てふためいて機嫌取り。
そう。
その繰り返し。
なぜなら、サゲや小サゲは、平等なんてなくて、あるのは、自分より上か下かだから。
そんなこと考えもしないアゲは、普通に笑顔で接すると、「下」認定されることもある。
分かっちゃったんだよね。
如何にサゲがビクついてるのかを。
アゲが団体を離れて単独でいるときって、ホント楽なんだよね。
でもね、団体にいると、途端に一人でいる自分が非常に惨めに感じるんだよ。
そりゃそーだ!
サゲのほぼ全員が、「1人は怖いよお!」と心でわめいてるんだから。
集団の中にいて一見安心しつつ、ホントは安心なんて程遠くて、友達が多いほどいい。。。と信じて疑わなくて、ほんとにそこが楽しい訳でもないのに、楽しいフリをしてるのが殆どだから。
本当の友人なら別だけどね。
集団となると、サゲや小サゲは、怖くて怖くてたまらないんだよ。
だからこそ、それを罪の無いアゲにぶつける。
アゲはそのエネルギーを感じて、ホントは1人でも平気なのに、自分でも訳が分からなくなるほどの恐怖を感じるんだよ。
「1人は怖い、どうしよう!」と。
そして、ふと周りを見ると、ニヤついた目でアゲを見てるサゲたちがいる。
何とか集団に入ろうとアゲが動くと、「絶対に入れてやらない!アハハ」とやるんだよ。
集団で意図的に孤立させられるとキツイよね。
自分でも訳が分からなくなる。
大人しくていい子?と思ってた子が、アゲの目の前で邪悪になっていく。
付き合ううちに、態度が大きくなっていく。
私がどうしてアゲとかサゲとかエネルギーとか書いてると思う?
それは、目の前でそれまで普通だった人が、邪悪になっていく様を何度も何度も見てきて、そして、それが団体に波及されて、何だかわかんないけど、私が悪いことにされていて、
邪悪な雰囲気が団体に蔓延してきて、その様子にずっと疑問を覚えてきたから。
この現象、なんだろう、と。
その現象から紐解いてみていくと、どう考えても、「アゲのエネルギー」というものがあるとしか考えられなかった。
そして、周りの人間が狂った様に邪悪になってくる様をみて、攻撃の矢を受け、胸やみぞおちがズキュン!と苦しくなるとき、サゲたちは、明らかにもっと酷くなっていったから。
この時、アゲは石化して思考停止になってしまう。なにも悪いことをしていないのに。
サゲの中で、アゲに対して如何に酷いことをしたら、団体の中で勇者?として讃えられ、人気者になっていく、という様子からも、アゲエネルギーがあると仮定していくと、それはピッタリと当てはまったから。
そして。
これには理由がある、ということも、分かりました。
意味のないことなんて、起こらないんです。
また今度書きます。