中途半端な無趣味

昨晩、8時過ぎ、そんな遅くない時間、すでに私は寝ていた。
昨日に美和の雑草を一部撤去してくたびれてしまいグロッキーだった。
突然　家電話（いえでん）があり、かみさんが不思議に受け取った。
普段は　家電話は取らない。昼間に受けてろくな相手に出くわさない。
しかし、夜の八時過ぎにめったにないコールが「何かがあったのかしら？」という衝動で受けたという。
カミさん　耳を疑ったという
「俺、俺、俺だよ～　○○だよ～」　○○に苗字を言ったらしい。苗字言うって「馬鹿なやつ｝

唯々、かみさんオレオレ詐欺だとわかりつつ私をたたき起こし、受話器を持ってくる。

「ねぇ、変な電話？」　「出て！」

『寝起きにいきなりなんだよ！』　と思いつつ受話器を受ける。相変わらず、「オレオレ　△△だよ！　△△、・・・」

なんと私の名前の一部　最初の漢字一文字を言って「△△だよ　俺だよ」​　
馬鹿野郎！
​そのあと「△△××だよ」

墓穴堀った。　××　なんて我が家にはいないし、たぶん何かの名簿を使っているのだろうが、
私の名前はまず正確に読まれたことが一生のうちに一度もない程難しく読む　
だから読めない
「お前誰だ！　そんな奴いない　」
「俺だよ△△××　」あてずっぽうで言った名前　大外れ！！！
「ヨシ、今警察呼ぶわ。」
そしたらぼろ出して
「呼ぶなら読んでみろ！」と喚いた　「よ～し　分かった！このまま警察行くから　家からすぐに警察署があるんだ　そのまま切るな！」
「そんなことあるか！　やってみろ！」
強がってやがる　実は本当に私のうちから警察署まですぐである。　そのまま行こうとしたら
切ってしまった。

皆さん　本当に　あんな言われ方したら慌てますよね。　私は運よく自分の名前叫んでくれたので　まして読めない間違った名前を言ってくれたおかげで益々強気になったが、逆に騙された振りすればよかったかな？と後で後悔した。　やっぱり慌ててたのかな？

電話のかけ子は自分たちが絶対追及されないようなところにいるから強気なこと言うんだね。

本当にあるんだ　こんな単純な詐欺がいまだに・・・　気を付けます。