|
テーマ:Futobol(136)
カテゴリ:カテゴリ未分類
バルセロナで一時代を築いたオランダ人クライフ。今は現場を離れているが、彼の時代はもはや終わったのか。バルサの下部組織から多くの選手を引き上げたクライフ。(単純な量だけならファン・ハールの方が上なんだが)クライフが見初めた選手は今どうか。
デ・ラ・ペーニャ、オスカール、ロジェール兄弟、トニ・べラマサン、ダニ。皆、個性豊かな選手達でとても実力の高い者達。しかし「現代」にあの時の輝きを見せている選手は少ない。 その中でドイツのボーフムでプレーするクリスティアンセン(デンマーク)は最近息をふきかえして来た。名前で分かったんだが先日のハンブルガーとの試合でGKにイッホ・デ・・・を言っていたから思わず笑ってしまったけど。ドイツの水が合ったのか。行く先々でパッとしなかったのに。バルセロナ時代が記憶にないんだけど。 クライフ全盛が終わり「現代サッカー」に苦しんでばかりいた息子達の中で一人盛り返してきたのは嬉しい。まあ、誰よりも復活を望んでいるのはリトル・ブッダことデ・ラ・ペーニャなんだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.05.19 23:07:02
コメント(0) | コメントを書く |
|