カテゴリ:映画
いつも行くシネコンで3D-デジタル上映しているので、どんな風に立体なのか見なくっちゃ!と行ってきました。 各種割引は一切無しで、料金は2000円と高い感じがしましたが、メガネ代か? デネ(デンマーク)を舞台に、主人公伝説の勇者“英雄ベオウルフ”が、夜な夜な城を襲う巨人グレンデルや、竜を退治すると言う叙事詩(神話)を映画化したもの。 現実に存在する映像は一切使われていないらしいです。 メガネをかけてスタンバイ! わぉ~! 立体ぢゃ! 立体~! まるでテーマパークのアトラクションを見ているようです。 皺(しわ)とか髭とか毛穴とか、『ポーラエクスプレス』と比べ物にならないくらい、もう鳥肌画像! しかも本人にそっくりだ! 突然ものが目の前に飛んできたりで、なんども“ビクッ”小さな声で『オ~ッ』と言ってみたり(笑) 巨人獣グレンデルが城に現れ人を襲うシーンでは、白と青のフラッシュが続き、ちょっと気分が悪くなり目をつぶってしまった(汗) 男も女も皆ナイスバディで全裸シーンが多いのですが、子供も見れる年齢制限無しなのは、見えてはいけないものが映っていないからなのか、本物でなくてCGだからなのかな??? と言うか、見えないように隠しているところがかえって笑えたりして・・・(爆) どの時代も、無敵でどんなに強い勇者も、女の誘惑には弱いのね~ “英雄色を好む”って言うし・・・ ストーリーはありきたりでしたが、ファンタジー好き、ゲーム好きの人にはおすすめ、3D画像は必見と思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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