カテゴリ:映画
子供の学校が臨時休校だったので、美味しいもん食べて映画でも見ようかということになり行ってきました。 2人とも第1章の「ライオンと魔女」はイマイチだったのですが、2章はなんだか評判が良いようなので見てみようと言うことになりました。 <ストーリー> かつてナルニアの黄金時代を築いたペベンシー兄妹は、ロンドンで普通の生活を送っていた。 角笛の音に導かれ再びナルニアに舞い戻ってきた4人は、暴君ミラースに命を狙われる王位継承者のカスピアン王子と出会う。 「ライオンと魔女」を見てから2年も経っているので、内容すっかり忘れています(汗) 地下鉄のホームから海の洞窟にワープし荒れ果てたナルニアにたどり着くまでの映像がとてもファンタジーで、カスピアン王子も素敵で動物たちもさすがすごく良く描かれています。 4人がカスピアン王子に出会って、テルマールの王宮に鳥人と共に空から舞い降りるあたりまでは本当にファンタジーでとても良かったのですが・・・ 初めの方のおとぎの世界の物語から、次第に戦闘モードになって武器を持って戦うシーンが多くなり、ディズニー映画なので流血などはないものの、無意味な戦いで沢山の命が失われ戦記物を見ているような雰囲気になり、後半はもはやファンタジーではない。 やっぱね!で帰ってきましたが、2人して気になったことはあの小人のような“ちいさいお方” あれはCG?顔の辺だけ実在の人で短い手足がCG?とか、今のCGはすごいねといろいろ論議してたら子供が言いました。 お母さんの手足もCG? (オイ!) トホホ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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