「ホット・ロッド／めざせ！不死身のスタントマン」感想

◆「ホット・ロッド／めざせ！不死身のスタントマン 」 ２００７年アメリカ映画（日本では劇場未公開）熱血青春コメディ 青年ロッド（アンディ･サムバーグ：東地宏樹）は、亡き父のようなスタントマンになることを夢見て、危険なスタントに明け暮れる毎日を送っていた。いつもケンカばかりの継父フランクが心臓をわずらっていた事を知って、心臓移植の手術費用を稼ぐ為に人生最大のスタントに挑むことになる…。 　 　ロッド・・・アンディ･サムバーグ（東地宏樹） 　デニース・・・アイラ･フィッシャー（小林さやか） 　ケビン・・・ヨルマ・タコーン（浪川大輔） 　デーブ・・・ビル・ヘイダー（川島得愛） 　リコ・・・ダニー・マクブライド（高木渉） 　母・・・シシー･スペイセク（高島雅羅） 　義父フランク・・・イアン・マクシェーン（？） 車にぶつかったり、山を転げ落ちたり、壁をぶち壊したりのスタントシーンがてんこ盛り。 ロッド役のスタントマンの人、丈夫です(*^^)v 心臓移植の手術費用を稼ぐという真面目な内容に反して、スタント仲間たちの会話はかなりおバカで、当然ながらロッドを吹き替えしてる東地さんのセリフもおバカです（笑） いきなり『ご先祖様がついて～る』と変な歌を歌うロッド＠東地宏樹さん（爆笑） バイクに乗って歌う“おデートソング”とケビンとの“元さやラップ”は　ヤバ～い。 ラストの１５台超えスタントジャンプは、飛べるのかとドキドキした 内容はともかく、おバカな東地さんを楽しむのには打って付けの作品となっております(=^・^=） ＤＶＤ商品詳細→http://www.paramount.jp/dvd/catalog/dvd08430.html