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テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:幼稚園生活
次女は年中。
終園式の今日、大好きだった担任の先生が 退職されることを知った。 ウチの幼稚園は、学年の終わりは保護者が全員子どもと一緒に教室にはいる。 1年間のお礼を学級代表が述べ、 花と、みんなで作ったアルバムを渡す。 その時に、良く泣く先生がいて、 私は結構苦手だった。 そんな、進級するだけだし、 (まあ私は卒園式にも泣いたことがないが) 何だか自分に酔っているみたいで好きになれなかった。 担任の先生は、この幼稚園の先生には珍しく 出来るだけ泣かないようにしようと、普通にされていた。 それなのに。 うちの娘、28人のクラスの中で一人号泣。 先生の挨拶を聴いては泣き。 お別れの歌を歌っては泣き。 親が綱のような神経をしているのに 娘はデリケートである。 その儀式が終わり、公民館の一室を借りて、お別れ会をする。 その時は楽しく走り回っていた娘。 それなのに、また、夜、家で泣き出す。 ひとしきり泣くと、先生に手紙を書く。 せんせい1ねんかんありがとう。 せんせいまたようちえんにあそびにきてね。 ○○○より。 せんせいまたほんとにきてね。 何でよりによって私の娘がこうなのか。 娘を見てもらいなきしている保護者もいたが、私は笑ってました。 卒園式が思いやられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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