今日はPTA総会でした。
委員なので参加したのですが、最初って昨年度の活動の報告ですよね。
その後に担当委員さんが感想をひとこと述べられるのですが・・・
5役が泣く・・・・
「私なんかミスばかりでみんなに迷惑をかけていたのにみんな暖かくて・・・」
「私のようなものにも役員が務まってうれしい」
挙げ句の果てに会長の挨拶も
「去年の今頃は自分になんかつとまらないと思っていたけれど
みんなが助けてくれて1年間出来ました。
本当にサークルのような楽しい活動でした。
私は小学校が大好きです」と言って泣く・・・
(でも、今年度も引き続き会長なんだけれど)
わからん・・・・・・・
PTAとはそういうものなのか?
よっぽど何か大変な年だったわけでもないのに・・・
(とやっていない私が言うのは大きなお世話ですが)
そんなに謙遜しなくても良いのにねえ・・・。
私はもっとあっさりしたPTAが好き。
仕事を淡々とこなしていきたい。
で、その中でちょっとでも得るものがあったら良いなと思う。
子どものためになる活動が出来たらいいと思う。
少しでもみんなが勉強する機会をもてたらいいと思う。
そんな、出来るとか出来ないとか
PTAって、そんなたいそうなものなんでしょうかねえ・・・。