プライベートサロン ヤスミン

ご無沙汰しています。
あっと言う間に娘３歳の春。
待ちに待った（私が）幼稚園の入園です。

娘とのべったりの３年間、後から思えばかけがえのない貴重な時間と思うのだろうね。
べったり！をやりきった気がします。
こんなに自分以外と２４時間を長期で一緒にいたことなんてないもの。
（自分の母親以外）

娘の世界も少しずつ広がっていき
私の半径１メートルで遊ぶ
↓
私が視界に入ってるところで遊べる
↓
私がいるという安心感があれば姿が見えなくても遊べる。
↓
私が迎えにいくという安心感があれば離れて遊べる。というとこにきた訳です。

嗚呼素晴らしき成長！！！

今は幼稚園に行くとき私と離れるのは寂しいみたいだけれど
幼稚園に行けばたくさんのお友達と遊べるということが分かってるからでしょうか
楽しく通ってる様子。

私も少し時間も出来たことだし
自宅でサロンをオープンしようと準備をはじめました。
おいおいまた日記に載せたいと思います。




そして。
３月中旬に娘の左目の遠視による弱視（不同視弱視）が分かりました。
３歳児検診ではみつけることが出来ず
たまたま結膜炎で訪れた眼科で視力検査をしての発覚でした。
視力はおよそ６歳で成長が止まるので、弱視の場合は
早くからの治療が回復の鍵なのです。
急いで眼鏡をつくり、自宅では見える右目を塞いで（アイパッチ）
左目を使う訓練をしています。


はじめは落ち込みましたが
娘がお腹にいたとき
この子がどんな障害をもって産まれてきたとしても、丸ごと愛するし愛してる。
という強い気持ちを持ったことをはたと思い出し

訓練しだいでは回復することも多いので今は前向きに治療に取り組んでいます。

そして私もコンタクトをやめて娘と一緒に眼鏡生活をはじめました。
娘も「お母さんと一緒！」と嫌がらず眼鏡をかけてくれて一安心。




幼稚園のお友達も眼鏡の娘を違和感なく受け入れてくれて（まだ年少だしね）
ママ友も「かわいい～眼鏡だね～」と娘を盛り上げてくれて
感謝しています。


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