プライベートサロン ヤスミン

​​​​新しい桜のカッサを作っています。
今回はいろいろなところの桜の木を使って試作しています。

そこでひとつ発見がありました。




枝の部分など若い幹（枝）は
作るときに　やや柔らかく加工しやすいが
肌に当てると硬く感じ

桜の太い幹で作ったカッサは
作るときに硬くて大変だが
肌に当てたときに柔らかく感じる。



とても不思議です。
若くエネルギーがある木は硬く
古く年輪を重ねた木は柔らかい。

もちろん肌に当てたとき
柔らかいほうが気持ちがよい。
ずっと触れていたい安心感があります。


人間も同じかもしれません。

若い時はパワーと勢いがあるが硬さがある

歳を重ねる事で、芯は硬くとも柔らかさが出てくる。





そうそうもう一つ発見がありました。

先日ライアー奏者の方とお会いする機会がありました。

ライアーの素材は桜、かえで、トネリコがあり、
ヒーリングライアーには桜を使われてるとのこと。
桜の木は月と共鳴し水のエネルギーと言われ
ひとの体はほぼ水なのでヒーリングライアーに最適なのは桜なのだとか。

桜のカッサが肌に当てるだけで
気持ちよく癒されるのも体の中の水と共鳴してるのでしょうか。

新しいカッサは最終段階まで来ています。
もうすぐです！




国立の桜で作られたカッサも今まで通り取り扱いしています。
合わせてよろしくお願いします。





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