カテゴリ:算命学
今日は立春ですね。
今日は天冲殺中の結婚はどうなの? について書きたいと思います。 天冲殺中には 形になるもの、未来永劫続いて欲しい事については スタートしないほうが良いと言われています。 →会社設立、起業、就職、転職、不動産購入などなど 結婚も天冲殺の間にしないほうがいい事の 一つに挙げられます。 結婚は現実に一つの関係性を結ぶ事。(婚姻関係) 夢の世界ではなく現実世界に一つの共同体として形をなすものです。 それは現実に見えるものであり 昔の考え方によっては 家系を継ぐ事であり、名前やお墓を守る事につながっていました。 (この考え方はどんどん薄らいでいるように感じています) ともかく簡単に壊れてはいけない関係性を結ぶので 時期が大切と言われていました。 永遠に愛を(関係性を)約束するならば 天冲殺の時期をはずせよと。 前置きの説明が長くなりました。 結論から言うと 私たちは妻の私が天冲殺中に結婚し 夫の天冲殺中に同居を始めました。 当時は算命学を知らなかったですし 時期なんぞ考えたこともありませんでした。 私が28歳の時でした。 私が午未天冲殺、夫が申酉天冲殺ですので 二人の天冲殺を避けるとすると4年間結婚できない事になります。 もし当時私が占いに行ったとして 4年間結婚は待てと言われたならばそれを飲んだかと言えば 28歳の私は32までは待てなかったと思います。 私と同じように 結婚したい時に天冲殺に入ってしまう方もいらっしゃると思います。 そんな方に 天冲殺中の結婚をすると言う事をまとめたいと思います。 ①まず天冲殺に結婚したならば 関係性は壊れやすいものと自覚せよ →壊れやすいと思えば大切に扱おうと思える ②夫婦の二人きりの時期は問題なくても 子供が生まれると変化する場合もある →後継が生まれると天冲殺現象が強くなる事がある ➂天冲殺中だから結婚できるというミラクルもある →結婚の星がなかったり、宿命冲殺を持っていたりすると 天冲殺に血迷って!?結婚する場合もある ➂のケースはよくあって 宿命では結婚せずに生きている方が命式にあってるのに 本人がどうしても結婚したいという場合 天冲殺中にひょんなことで結婚される方もいらっしゃいます。 一般的な結婚の形でなかったりする場合も多いですが (別居婚や年の差婚など) 宿命通りでなくとも本人が幸せならそれはよい形なのかなと思います。 天冲殺だけど結婚しようか迷ってる方がいらしたら 一番いいのは天冲殺が明けてからがベストです。 でもどうしても重なってしまう方の参考になれば幸いです。 細かい時期や細かい宿命に関しては 鑑定でご相談に乗りますので ぜひお声かけください(^ ^) 算命学鑑定はこちらより。 💡先行告知💡 4月より ららぽーと立川JEUGIAカルチャーセンターにて 算命学初級講座を開講する事になりました。 (月1回全6回を予定) また確定詳細でましたらこちらでご連絡します! 東京・国立・立川・国分寺
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はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、どうもすみません。
貴方のブログを拝見させて頂きましたが、とても素敵なブログですね。 貴方ほど素敵なブログではありませんが、実は私もブログをやっております。 内容は四コマ漫画でして、タイトルは「隊長と寺尾君」と言います。 もしお時間がありましたら見に来て下さい。 とてもユーモラスな内容ですので、きっとストレス解消になると思います。 何卒よろしくお願い致します。 (2020.02.10 07:18:45) |
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