閑人のたわごと 1斗2升5合
新型コロナウイルス感染の報道で腰の重い政府もやっと本気になったみたいですが、3連休の真っ最中、これからのトラブルにも配慮が大変です。当方は無計画でどこにも予定はないので(あっても、人出のないウィークデーに買物に出るくらいです)しかも、退院後のアフターケアー中で免疫力低下には一倍に注意しているところです。閑人の戯れとして、前回からの続編です。テーマはありません。<始業ベル>小学校はこれでした。BZになったのは中学校からです。これは、「四国の金毘羅さん」の骨とう店で入手したものです。店主曰く「船で使用していたみたいだ」「昭和ノスタルジア」で出品<昭和の記録>NHK出版 昭和40年戦前10巻(青木一雄アナウンサー)戦後10巻(宮田 輝アナウンサー)※当時の国内事情をNHK録音テープを中心に、写真付きで監修したものです。 戦前の録音は購入当時、繰り返し何度も聞いたものです。 (昭和ノスタルジア)で紹介<テスター>電気回路のチェッカーで技術屋の必需品です。アナログ、デジタルの比較です。私の世代は、アナログ式のほうが好みです。<桝>1斗2升5合? 昭和ノスタルジアで出展1斗=5升×2=ご商売2升=桝、桝=益々5合=半升=繁盛よってご商売益々繁盛と縁起を担いで言うのだそうです。下:1斗 上右:1升 上中:5合 上左:1合 ちなみにこれをキロに換算すると、18.75KGになります。厳密には 容積<桝>と質量<KG>とでは相関関係がありませんが日常お米1升は1.5KGが「定説」となっています。戦前から戦後の一時期まで、出荷米は俵単位で行われていました。「我が家の出荷米は今年は45俵だった」という事は「1斗桝4杯でもって60KGとしこれを1俵とする」という法則がありました。つまり、「1斗=15KG、 1升=1.5KG」だったのです。現在でもその定義は変わりません、出荷袋が俵から紙袋に変わっただけです。<紅葉> 霜葉は二月の花より紅なり....山行(杜牧)<欅の紅葉>我が家でも<ミニ天秤>こんなものが出てきました。※分銅の平行バランスをとるのが非常に根気と慣れが必要です。終戦後、父は農薬の量りとして使用していましたが、流体量りとしては無理なので放置していました。※昭和ノスタルジアで出展<柏の紅葉>緑の葉はいまだに緑のままです?<銀杏>買物途中で 最後までご覧いただきありがとうございました。落葉後は掃除が大変ですね。毎日掃除で一人でブツブツぼやいています。