カテゴリ:歴史を語る
226事件、終戦後は歴史で習った新鮮さもすでに70年以上経過して風化気味の感がある。
これを題材にした有名な笑い話があります 反乱将校の一部は手分けをして各政界、軍部の主要人物を襲撃したが時の大蔵大臣「高橋是清」の官邸を襲撃したがなかなか見つからない、やっと見つけたのは悠然とした姿で入浴中の蔵相であった。 すぐさま銃を向けたが、なんとも風呂の中の彼のストリップ姿に閉口し、指揮官のひとりは乱れ脱ぎ捨ててあった更衣を鷲づかみにし、彼に差出して毅然たる態度でただ一言「高橋 コレキヨ!」 昭和の反乱将校も武士の情けがあったのである 講釈師見てきたような嘘をいい お粗末でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[歴史を語る] カテゴリの最新記事
|
|