カテゴリ:カメラ、写真
先月28日全国的にいい天気でした
抜けるような天気とはこの事だと思います 視界も良いし、無風状態でした、大山は数えきれないくらい撮ってきたけどデジカメはまだ充分とはいえません。 BLOGでは何回か紹介して2、3番煎じなのだが生後2ケ月の愛犬(さくら)をつれてぶらり写真撮影にでかけました 正面から見る大山は「伯耆富士」といわれる如く姿格好が酷似していて10人の内3人の人が本当の富士山と間違えるらしいのです この姿はたびたびUPしてきたので割愛として全周という訳にはまいらぬがグルッと南側約100度までを廻ってみましたのでご紹介します 上の写真は正面から撮っていますが右面が南側となります。この向こう側に行ったことになります。 自宅から10Km程度で標高500m程度の丘陵地帯(大河原地区)に来ます 愛犬「さくら」は車の暖房で、すでに夢心地です この辺りは大山南西方面となります。平野部では既に地肌がのぞいていますがさすがにこの辺りはまだ田圃は雪景色ですね 風景がガラッと変わってきましたでしょう、南面は荒々しい風景に変わります。 少し走りますと(3Km)モダンな小学校が大山の南壁に美しく映えてきれいですね、山里の「日光小学校」です 授業中大雪にでもなると下校出来ないので宿泊設備も完備してあります 春ともなればソメイヨシノのお花見の名所です 次の場所は西成地区です 何とも荒々しい光景ですね「日本百名山」の著者、深田久弥氏は「なになに富士ならどこでもある。 大山が私を感嘆させたのは、その頂上のみごとな崩壊ぶりであった。 東西に長い稜線は、剃刀の刃のように鋭くなって南面・北面へなだれ落ちている。 まるで両面から大山を切り崩しにかかっているふうに見えた」と述べています。 これから東方面は峠をグルッと廻るため除雪も完璧ではありません、北面は除雪しても日陰となって思うようには融けないのです Uターンして幾つかある堤にやってきました。逆さ大山を撮るためです、写真ファンには馴染みなので7,8人は狙っていましたね、わざわざ隣県から来たんだそうです(呆れてしまいました) ひょっとしたら夕焼けがきれいかも知れないと粘ったのですがさほど期待したほどではなかったようですね なんとなくサクラ色でまあまあだったでしょうか(笑) ご覧いただきありがとう御座いました。続編はいづれまた・・・・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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