カテゴリ:ふるさとわが町
大会関係者、選手もヒヤヒヤだったでしょうね。
昨日梅雨明け宣言、過去最多の選手968人が出場して「30回皆生トライアスロン記念大会」 朝から抜けるような青空、そして爽やかな風、鉄人選手には相応しくない?「絶好のコンディション」で大会は行われました。 悪天候でレース途中で中止となった昨年のお返しも手伝って一転、真夏の猛暑の中でのレースとなりました。 <皆生トライアスロンとは> 水泳3kmーバイク145kmーラン(マラソン)42.195kmを一人で走ります 昨夜、自治会の月例会があったのでマトメをしていましたらつい遅くなって、慌てて朝食を掻き込み100m小高い丘のバイクコースに急行・・・・ <傾斜度30度から一気に37度に>これをクリアーすると20kmばかり大山を観ながら平野部を走ります、大山はあいにくと逆光です。 左20km先に薄く見えていました。 既に先頭は通過していました はっきり申し上げてトップ集団は興味は薄いですね。 目指すものが記録そのものですから、脱兎の如く、翔が如く通過するだけです 面白いのは集団での迫力のデッドヒートです。 バイクですので尾いつ追われつはさほど無いものですが登坂になると何故か集団が出来るのですね。 968人がこの場所を通過したことになります この場所はエイドステーションではありませんので残念ながらボランティアの方の活躍を伝えることが出来ません。 下り坂30度、上り坂37度、100mを一気に登ってくる集団を連写で撮ってみました (数コマ省略しています)ので雰囲気でも味わってください。 此処は樹園地農道ですのでさほど交通量はありません。年間を通じて格好の練習コースにもなっていて積雪時以外は必ず何人かの選手の練習風景に出会います。 <沿道では黄色い声援が>ファイト、がんばれ! ファイト、がんばれ!カメラを構えつつもつい子供さんの口調に釣り込まれます(笑) 感心したのは此処を通過する殆んどの選手にワンパターンなのですが「ファイト、がんばれ!」の連呼で私もカメラを覗き込みながら釣り込まれます(笑) 通過する選手もこの黄色な声に思わず微笑み、「ありがとう」「だんだん!」の連発で出雲弁も有名になったなあ・・・と思わず笑みがでました ここを通過して振り向けば直角のカーブでこれから20kmは平野部が続きます。 きっと大山がお出迎えだった事でしょう 総てが通り過ぎれば「祭りの後の静けさ」です。 思わず我にかえり水田の見回りに出かけました。 大会の結果は「速報、30回皆生トライアスロン大会」をご覧下さい。 お知り合いがいらっしゃるかも知れませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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