カテゴリ:気象、天文
お正月も4日となってしまいました。
いつもながら早いものですね、この季節は夜が長いからよけいにそんなふうに感じるのでしょうね。 3日目でやっと除雪車がやってきました 何もしないのでブツブツ文句を言っていた訳ではありません。 ほとんど雪かきに終始してPCもおろそかです ・防災無線が泣きそうな声で「皆さん、ご近所で雪かきをお願いします・・」と半日置きに放送を繰り返しています ・境港の小型漁船が120隻も雪の重さで沈没してしまったそうですね。 これは経験がないから漁業関係の方も迂闊というほかありませんね。 商売道具をやられてしまったらお手上げです。 なんとか行政の手で援助してあげたいものです。 ・1mだった雪も30cmほどになりましたが道路、河川に増水現象が現れません・・・というのは融けて水となってまま雪の中に混入している状態だと思います。 ・主要道路、生活道路は確保されたのですがその他の道路、樹園地道路、農道等 いっさい足跡さえありません。 この大雪で野鳥もどこかに飛んでいってしまったようです。 彼方此方で庭木は折れ、作業小屋は倒壊、半壊しています しかし火事、地震とちがってたかが雪害ですからね ・生活道路も確保され、年賀状も来たし(本日きました)皆さんに笑顔が蘇りました ・この大雪でいろいろな教訓を残してくれました。 しかし特急列車が34時間立ち往生、それを迎えに行ったラッセル車が脱線だなんてお笑いですね ・ JRも年末ラッシュ対策ばかりで降雪対策に油断があったのではないかと思います。 ------------------------------------------------------------- <TENKI.JP>からの回答です ・里雪の原因は等圧線が縦縞がやや横向きとなっていた(西→東風) ・寒気団の中心が日本海上の山陰沖にあった ということで沿岸部に沿って多量の降雪となった。 真冬なら北西の季節風(上層の風)が吹いて寒気団を中国山脈に押し下げるのにそれだけの力がなかったのが主原因だそうで冬初めに見られる現象なんだそうです。 ・本格的な寒さはこれからで山雪となっていくらしいです。 峠越えには雪道タイヤをつけていてもダメ絶対チェーンが必要と今も思っています。 そういっても退職後は自家用車で峠越えなんかしたことは一度もありません。 殆んどに観光バスで後部座席でやっています。 冬の旅行は嫌いなんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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