Day by Day(その日　その日）

　いまもなお朝晩は寒いのですが晴天の日の陽光が眩しいですね

新年度になって学校は勿論のことあちこちで活動がはじまったようです。

ソメイヨシノもいつしか散ってしまって今年は近場の桜で済ませましたが名所の桜もいいですがただ桜見物ということになるとどこにでもきれいな桜は観えるものです。

瞬く間に数日経って１週間ぶりのUPとなりました。

先週は屋敷周りの片づけをボチボチ行いました。

果樹園（といっても竹林を伐採したわずかな面積です）では３本の柿、梅、かんきつ類を植栽していますが自家消費で殆んど放任栽培！です

春の訪れは「フキノトウ」からはじまります。
寒い時期ですので見つけたと思ったら・・・のぼってしまってもはや手遅れのもあります。
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数十年前より山ウドを栽培しています（勿論、放任栽培です）、先週の作業で小さな芽を発見して慌てて周囲に竹をたて段ボールで囲みその中に「もみ殻」を被せておきました

＜ウドムロ＞　３箇所です



ウドの茎部分を柔らかく長くするために欠かせない作業ですがなにせ日光のない場所で成長させるので天然物より風味がイマイチなのは仕方がないのかもしれません。

昨年もたくさんの収穫がありましたが今年はどうでしょうか？
そのキ－ポイントは寒肥えをやるということのようですがあの大雪続きで時期を失って慌てて３月になってから施肥したのですが・・・・


そのお手本が下の写真（ボケ）です。
これは屋敷内の右往左往するところに地植えしているのですが昨年暮れ頃から時々寒肥をやったり残飯を埋め込んだり腐葉土を撒いたりしておいたらこんなにたくさんの花がつき自分ながら驚いているところなんです。

通年なら無剪定、無肥料なんですが（やむに已まれず通り道の傍ですので枝切りくらいは行います）管理の仕方ではこんなに違うと改めて痛感します。

＜ボケ＞　　たくさん花が咲きました


このウドの収穫は４月下旬～５月上旬です、やはり地温には関係するのでしょうか、今年は遅いようですね。

これから日赤アマチュア無線の総会に出かけてきます。

きっと今回の大震災が大きなテーマとなること必至でしょうね。