カテゴリ:気象、天文
電波時計について先日UPしたのですがそれから1日経過した1昨日、回復の嬉しいニュースが届きました
報道関係からのニュースで知りえた訳ではありません たまたま私のBLOGでここですをクリックしてみると「回復の通知」に変わっているのではありませんか 回復のお知らせ 急いで台所の電波時計を見るとどうでしょう・・・ なにもしないのにちゃんと月日、曜日、時刻とも正確になってその表示板の上には電波受信マークが現れていました。 ヤッタぞ オオタカドヤ山! 嬉しかったですね <電波時計> 電波受信マークも見えますね ※PはPM:午後を示します この電波はほぼ1,000kmほどの遠方でも受信できるのですが受信場所の立地条件で大きくかわります 日本は山国ですから減衰も場所によっては大きく変化があります。 なにせ電波ですので四季を通じての気象条件、太陽活動等によって大きく変化します。 取扱い説明書を接写してみました ご覧のようにこの頃はまだJJY信号(標準電波)は福島県オオタカドヤ山だけでした。 九州の一部が不感地帯となっていますね したがって日本国土全てをフォロー出来なかったんです、もう一局増やそうという事で佐賀県に出来たのだと思います。 今の電波時計は両局受信が可能となっていますので1局がダメになっても(という事はまずありません、電波設備の点検時くらいでしょう)大丈夫です。 我家の電波時計は平成12年7月購入しましたので受信不能現象が起きたんですね それにしても関係者の方の努力で無事回復してよかったですね 私は専門家ではないので想像するだけですがこの電波で鉄道各社、公共機関等の時刻は正確に校正されているのではないでしょうか、そうなると責任重大ですね。 福島原発の動静で今後どのようになるのか解かりませんがまず電波が絶えることはありますまい。 関係職員の努力に感謝し大至急電波回復のお知らせをした次第です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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