テーマ:楽天写真館(356286)
カテゴリ:男の料理
編集しながら気が付いたのですが・・・
「楽天写真館」よりのUP写真は拡大表示が出来るようですね この下の「福寿草」の写真をクリックしてみて下さい。 <福寿草が>やっと咲き始めました 初日の昨日はたったの2,3コだったのですが今朝はこんなにたくさん咲きました。 昨年より10日、一昨年より12日遅れています。 いかにこの冬が寒かったのかが解ります。 地温は寒暖に無関係だろうとヘソ曲がりを云っても植物は外気温に左右される証拠だと思いますね。 ------------------ 今日は3月早々の「男の料理教室」でしたので出かけてみました 会長さんから「保育園の雛祭りに参加してくるので遅くなる」というので何だろうと思えば民謡クラブで「踊って欲しい」という要請があったという。 今日のメニューは 1.ふきのとう味噌 2. 桃の節句に相応しい「チラシ寿司」・・・しゃれていますね 3.あさりの潮汁 フキには、大きく分けると山ぶきと里ぶきの2種類があるようで細かく分けるときりがないそうです。 細い軸のものが山ぶきで、太い軸のものが里ぶきです。 味としては、細い山ぶきの方が好まれるようで風味が濃いように思います。 しかし太い里ぶきの方が、早く芽を出しますのでふきのとうの献立は里ぶきになってしまうようですが「早かろう不味かろう」の感じがします。 我が家には山ぶきが自生していますが近年から里ぶきも植えてみたらもうこんな姿で生えてきていました <里ぶき>出たてが丸いピンポン玉のようなのが特徴です <ふきのとう味噌>作り方はいたって簡単です 1 2,30個を熱湯で軽くゆでて細かく刻み、すり鉢ですり混ぜる 2 味噌を加えて、またすり混ぜミリンと砂糖で調味してすり混ぜる これでOKです。 ご飯に付けて食べるのではなくてご飯とご飯のあい間のなめ味噌としていただくのが好いようです。 ------------------------- 今日の本命の「ちらし寿司」ですがなかなかこの目前のレシピを転記する余裕がありませんので・・・・割愛です。 但し材料だけは書いておきます <材料> ◎炊飯 米、だし昆布 ◎寿司の合わせ酢 ◎すし飯に混ぜる材料 かんぴょう、干しシイタケ、茹でタケノコ ◎すし飯に飾る材料 海老、ゆでタコ、カニ、桜でんぶ、刻み海苔、錦糸卵、青シソ、大根、イチゴ なにかにと忙しかったですね、煮たり、焼いたり、茹でたり、皮をむいたり、混ぜたり・・・・何がなんだか <盛り付け>講師の見本です
<参考までに>笏(しゃく)とは、日本において束帯の着用の際、右手に持つ細長い板であって式次第が書いてあり宮司のカンニングペーパであったと講師さんの解説です。 <実践です>バラバラですね、これが「男の料理」だ! たくさんの具を目の前にどうして配置していいのかさっぱりです、先生のお手本が気になり各班も引っ張りダコです 灯りをつけましょボンボリに・・・・今日は楽しい雛祭り 各班分かれて合計12セットを作りました。せっかく苦心惨憺やりましたので全員「持ち帰り」で家族に見せてやろうという事になりました。 帰宅したら我が家はちょうど昼食中、娘、孫、女房でペロリと平らげてしまいました 午後からは青空が出てきたのですがやはりまだ北風山陰はまだまだ寒いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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