2012/07/28(土)11:45
暑い垣根剪定
暑い、全く暑いですね
冬なら連続して毎日寒いことは北海道の内陸部を除いてはありますまい。
こう暑くては外にも出かけられません。
----------------------------
しかし
8月に入ると自宅では午后から4時位までは北風が入ってきます
暖まって軽くなった大地の風が上昇しそれを埋めようと海風が遠くから平野部水田で冷やされて入って来るのでしょうね
さほど冷風ではないのですがフェーン現象の南風よりぐ~んと涼しいです
----------------------------------
皐月、サザンカ類はこの暑い時期に花芽を付けるので花時が終わった時期が剪定の適期ですがむさ苦しいので3年ぶりに剪定?散髪を行いました
先月亡くなった父は水糸まで引いて手ハサミでチョキチョキやっていましたが、この戦法ではいつ終わるか・・・
私の場合は電気式剪定バリカンです
能率的にはこれが一番です、垣根は生活道路に沿ってサザンカを植えています。
2、3年放置していたらぼうぼうとなってしまいました
最初は背負い式草刈り機の歯を縦にして苅込です(やることが少々ヤケッパチです)汗
徒長枝が芝生付近まで伸びていました。これは片づけ後の写真です
今度は天辺の苅込です電気バリカンの登場となりました
それでも長さ25m程の垣根は脚立を移動しながら、昇ったり、下りたり
キツイですね
こういう時に限って事故は起こるものです
考え付いたのは軽トラの荷台で電気バリカンを操作しながら少しずつ前進してもらうのです
※使用電源はアマチュア無線用の発電機を軽トラに載せています
脚立の中段まで昇って刈り込みますので足元が危険ですがトランシーバで交信しながらの
超スロー運転です
この苅込は垂直部には不適ですが水平面(横方向)には極めて有効です。
2,3回の前進バックできれいに? 出来上がりました。
形には全然こだわりません、散髪なんですからね
ハイッ 一丁出来上がりです
垣根の高さが首程度までならこの方法は必要はありません、横歩きすればそれでokなんですから・・・・・ね
※各工程が一段落してから撮っていますので作業中をお見せできないのが残念です
苅込、選定枝は軽トラ一杯になりました。持込み場所はわが畑です。
畑の雑草は無論の事剪定枝、庭の剪定枝、竹藪からの不用竹・・・・
------------------
畑の作物は水不足でぐったりしています。
そもそもこの耕地は水田用に作ってあり水路は設置してありますので入水は可能です。
いちいち水遣りはくたびれました
トラクタを入れて水路を作り一気に入水です。
これは大豆です、品種は6品種を栽培しています。
なぜこんなにまでの他品種を栽培しているのかって・・・・私には解りません
女房に聞くと
白、青大豆:豆腐 4色使って:手前味噌づくり 大豆の漬物、
黒大豆(子豆):ご飯、お茶
なんだそうです。それではまた・・・・・