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2012/08/05
テーマ：男の料理(244)
カテゴリ：男の料理
早朝、水田の見廻りを行って朝食をとっていたら町内会のＫさんの訪問を受けました。
「当家には淋しくなられて今年は初盆とやら、これを御供えに・・・」 初盆の御供え物を頂戴しました もう８月、先日49日法要を終えて一段落したのだが今度は初盆の用意です さっそく購入していた提灯を出して組立に取り掛かった。 ん、これは・・・そうか、入った、ヨシヨシ、残ったこれは何に使うのか？ 組立図を見ながら傷がつかないように・・・ そうするうちに電話が  「Ｎです、おはようございます調子が悪いですか？ 待っていますけどね」 「なにか約束していたっけな」  ・・・まさかマイクロバスでも待たせているのでは・・ 皆さんカンカンに怒っているのでは  考えるだけでゾッーとなりました 「わからんですか？ 料理だぞー」 胸がスッーとしました、大した事でなかったようです  それにしてもすっかり忘れておりました  ＜注＞私、会計担当不在のまま実施となったようです。 ここ数か月忘れたことはなかったのですがやはり持病の再発です やりかけた作業を中断して大急ぎで駆けつけると厨房は熱気ムンムン  もう我慢の限界ですね空調機を設置して欲しいものです。 いままで我慢していたのに何故？ この猛暑35℃は過去にはあまり経験がないのです。 --------------------------------- 相変わらず前置きが長くなりました。 遅まきながら１班に加わり実習開始です。 ところが今度は携帯電話で自宅から呼び出しです  「親戚の＊＊さんが初盆の御供えを持って来られました・・・」 こんな経験は過去ありませんし・・・どうも外出中はよくないですし提灯も作業途中で放置していましたので 「遅くなっていながら来客なので一寸帰ってきます」 なかなか親戚の方も大変です、3日前に４９日法要を行ってまた本日の盆用の御供えですからお気の毒です  先日のお礼と今回のお礼との応対となってしまいました。 まだ次の訪問先があるというので数十分ほどでお別れして提灯飾りの継続となりました。 対の提灯と桐子提灯（吊下ろし提灯です）を設営して時計をみたら11：30 まだやっているかな？ 再び公民館へ急行、到着すると盛り付けの真っ最中・・・・今日は労を得ずしてご馳走にありつけとなりました  ＜いただきます＞夏はこれに限りますね  もう一つ奇妙な料理が置いてありました ＜お月見＞厳冬時はさておき明治以前はお月見の習慣があったそうですね 後片付けはチャンとして公民館を出ると外は炎熱地獄   眼も開けられないくらいの照り返しです、いったい全体どうしたのでしょうかこの気候！ みなさん一体どうしてこの暑さを凌いでいらっしゃるのかと 所要で町に出かけたら誰も歩いている人をみかけません、ただ営業用、個人用自家用車の通行のみです 
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