Day by Day(その日 その日)

2012/12/03(月)18:27

師走のひと時 

気象、天文(124)

みなさんのBLOGを読んだりフォト蔵を観ながら話題もなかったのですが 今朝は里にも霜が降りました 真っ青な青空ブルッと震える早朝、真っ白な霜が一面に・・・屋外の手洗い水は氷が張っていましたね 痛ましいトンネル事故が起きています 日本は山国ですので無数に近いトンネルがありあす建設後の維持管理はされていると思いますが見えない所の点検は難しいには違いないです、かと云って放置する訳にもいきません。 出来上がったものは例外なく老朽していくことを忘れてはならないと思います。 良くても悪くても定期的に交換できるものはいいのですが全てがそうは出来ませんから定期点検でしっかりと万全なる保全を願いたいものです。 ---------------------------- 1週間前は中学校の同窓会があり3年ぶりに級友に出会う事が出来ました しかし司会、挨拶が3つほどあればそれだけ時間は短縮されますからお喋りするのは1時間そこそこです。 アット云う間に1次会は終了してしまいました ですから早めに出かけて開会前でもドンドンとお喋りすることだと思います 若い頃は殆んどが2次回で盛り上がったのですが歳をとるとわずかですね。 --------------------------- 5年振りに農業ハウスのシート交換をやってもらいました もともと11mの小型ハウスでしたのでついでの事もあって3mほど延長をしました。 1ケ月ほどビニールを剥ぐって自然に晒しておいたのですが土壌の活性化には程遠いと思います このハウス、出荷は全然したことがありません「新鮮なものを早く食べたい」 そんな単純な気持ちで作っています。 建設時頃はハウス内でアマチュア無線交信を楽しんだのですが考えが甘かったです。 如何してかというと・・・・ いくら自宅の傍でも交信の都度、無線機材を運ぶ手間もあってハウスの中に放置して置いたのです(それなりの防具措置はしておきます)このハウス内の温度はお天気任せです 4月~11月の期間は農繁期である事とハウス内では高温で交信を楽しむ訳にはいかないのです。 ですから専ら冬期に限って無線交信を行っていましたが・・・・  ハウスは空調設備がありません、あるといえば両サイドの手動巻き揚げハンドルで 適温に保つのですが夜間は放熱するのでピッタリと閉めることになります。 ところが外気が冷えるとハウス内もだんだんと冷やされて彼方此方結露状態になるのです。 木製の机は引き出しが開かなくなるし、鉄製の机と交換したら錆びるし・・・どうにもこうにもなりません。 無線機は金属製ですから機械内が結露してしまって・・・そんな状態でやはりダメですね。 きっぱりと諦めて気が向いた時のみ機材を搬入して交信したのですが長続きはしませんでした、我が家のほうがよほど感度も良好なのです。 ただ大山を観ながらの交信にはハウスから丸見えだったのですがね・・・・ ----------------------- 午前中は雪化粧の大山が目前に見えていましたが方角が逆光になるので午后しか撮れません 午后2時頃自宅から5分程走って撮った御馴染みの「大山」です がやはりすこしモヤッぽいですね。 西から天気がくずれかかって10分程パチパチ撮って帰宅したらもう大山の頂上は雲がかかり見えなくなってここ平野部も陽が陰り雲が一面に広がり肌寒くなってきました まるで山岳気象のような変わりようです。 少しは小春日和が続いても良さそうです一時は暖冬と聞けば地球温暖化を連想するのですが今年はどうも違うようですね

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る