カテゴリ:ふるさとわが町
梅雨明け宣言と同時に今年もまた皆生トライアスロン大会が行われました
この大会は毎年、梅雨明け前に行われるので一番気になるところが天候です。 全国からの参加で、ほぼ現役が対象ですので平日とか順延も具合が悪く1週間延期しても各地では夏祭り、花火大会等の郷土行事もメジロ押しで已むおえないところでしょう 20日の日曜日は中国地方は梅雨明けして幸先のよいレースとなりました さほどの炎天下でもなく(最高気温30℃)選手にとっては充分実力を発揮されたのではないでしょうか。 地元でありながら私は大会関係者ではありませんので詳細は不明ですがこの大会を盛り上げようと米子市、地元TVは予告をしていました。 地方紙は特集冊子を発行しレースの概要、沿革史、参加者名簿等満載しています この特集冊子が頼りとなります ---------------------- 今年で32回となったこのレースは午前7時に皆生海岸SWINから始まりました。 毎年自宅の近くの広域農道がバイクのコースとなっていますので楽しみに応援させてもらっています。 私の特等席は我家の転作畑と並行していますので遅れてもOKです、といっても何所でも空地の脇道なら駐車可能ですので場所取りなんて無関係です。 SWIMを終えた選手はバイクに乗り換え南部町の山奥の折り返し点から30分程でこのところにやって来ます 「灯台何とか」で遅れてその場所に出掛けるものですからいつもトップは既に通過しています。 今回は少し早めに出かけてTOPの通過を待ちました。 やがてがやって来ます「間もなく選手が通過しますので沿道の方は・・・」その後続はパトカーです。 「オオッ来るぞ!」とカメラを構えます しかし、アッと云う間に通過してしまってシャッターを押す余裕もありません、先頭集団というのはこんなもので被写体の対象にはなり難いですね。 この場所は傾斜度20度(推定)距離300mでけっこうキツイ場所にあたります。 (それなので、応援、TV、新聞社の報道関係者も陣取るのです) ゾクゾクと約1000人の選手が大中小集団となって通過します。 ユニホームは千差万別ですが容姿はほぼ同じで黒いサングラス姿ですので誰が誰やらサッパリ解かりませんがかろうじて性別の区別が出来る程度です ですからお目当ての応援はゼッケン番号が絶対となります。 右腕に、バイクに、ユニホームにとそれは表示されてはいるもののバイクとなると早いものですから集団で通過した場合は見逃してしまいますね。 選手はそれぞれ目的があるのですが 1.トップを目指す 2・まず完走 3.昨年より短縮 といったところでしょうか ----------------- レースをいつもながらの場所からどうぞ・・・・ ※画面クリックで拡大となります <やってきた>後方の下り坂から一気に登坂路300mとなります <急な坂>左の畑の石垣から推理してみてください、畑の水平部が傾斜ゼロです <集団>2,3分おきにこんな集団が通過します <集団2>場所を10m上がってみました、尻が上ります <顏は見えない>サングラスなので顔はみえません 「がんばれ! 先は長いぞ」 「ありがとう」 変な激励ですね <接写?>女性も頑張っています、余裕さえも伺えますね <声援>私の場所から30m登ったところで声援です 「声援ボランティア」というのもあるみたいです、ボランティアと聞けば休憩所(エイドステーション)で水分、軽食補給サービスを行うのが一般的ですが、通過する選手全員に「ファイト、頑張れ」と声援! これには頭が下がりますねえ、 この地での通過時間帯は9時~11.30時です、長丁場のレースですが全行程の20%辺りですのでリタイアーもなく締まったレースの箇所で気に入っているところです 成績は下のをクリックしてください ひょとするとお知り合いの方があるかもしれません。 「記録速報」 大急ぎでUPしましたので誤字脱字等 ご容赦下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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