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2015/05/15(金)18:31

九死に二生・・・その2

健康(35)

自分の病状と治療を日々そのままを書き込むというのが本来の「闘病日記」なんでしょうが、この公開画面はブログですので種プライバシーの件もあってこれ以降は簡単にしたいと思います。 治療中に腎不全まで陥入りかけている身体を回復させるにはどうするか? そんなこと、私には解かるはずがありません。 しかし、この危機を乗り越えた現在にして思う事は・・・・あの時は「少しも苦しくはなく」 治療直前まで 「めまい、だるい、痛い、しびれる、苦しい・・・・」こんな症状がなかったことは不思議です。 これから行うとする治療がどんなものなのか医者は付き添いの細も同席で検査資料を基にあれこれと説明に入りました 現在ではどこの病院ではこれが義務となっているのでしょうね、あれこれと「同意書」「聴取書?」説明を聞きましたと云う事」にサインをします <休憩です>小生が休憩です・・・・ 主治医が云いました「今津さん、よくそこまで私の云う事に対応が出来ますね!」 大体の方なら、もう説明の途中から眼がドローンとして話しにならないのですがね、、、 「貴男の身体にはまだ体力があるから体内の器官が頑張っているのですよ、きっと良くなるから頑張りましょう」と 妙な激励をもらって苦笑をしたのを覚えています。 そして一応の説明が終わるとキレのいい弁舌が始まりました ・あくまでも主体は治そうとする患者さんで医者はその手助け人であってそれ以上のなにものでもない。 ・そのため、医者は毎日が勉強そのものだ、「今日は最良の治療をしたのだろうか、もっと他の方法があったのではないか」と毎日が勉強と反省である。 ・その謙虚さ、向上心を失ってしまうと医者としての使命は終わりだ。 主治医は私に、何が云いたかったかはよく解かりませんが自分を強く引締めたのだと思います。 さて、2種類の透析とやらを受けることとなりました。 私の場合は下図のとうりです。 <血液ろ過透析>説明:省略です このR綜合病院は当地の3大病院の一つですが この透析を1回受けると、もう一種類の透析は設備と人員配置の関係上、「大学病院」で治療することになりこのN主治医は救急車に便乗して次の主治医に経過報告と引き継ぎに同伴してくれたのです

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