カテゴリ:カメラ、写真
西日本では暑い夏が続きますが、関東以北では梅雨明けがまだの地方があるみたいで太平洋高気圧が例年に比べて弱いのかもしれません。
夏至から一月を経過したので朝、晩の感覚が丁度良い頃合いになって来たようです。 さて、先日のトライアスロン大会の前日に「伯耆古代の丘公園」内の「古代ハスの園」で公民館の写真クラブ5名が撮影会に出かけてきました。 此処では、40種類のハスが育てられています。 品種により開花時期が違うために9月ごろまで楽しめそうだという。 「古代ハスの園」というのだから、すべての品種がそうだかといえば、けっしてそうでもないらしいです。 当日は梅雨明け前の独特のムッとする無風状態で蓮が揺れないのは撮影に相応しいが、陽光と無風状態は汗が噴き出るようでした。 少しばかりUPしますので雰囲気でもご覧ください <案内標識>左へ <入口付近>園内はまばらでした。10:30頃だったので空き時間帯かな? 蓮と一言で云ってしまえばそうなのですが、自分には全くその知識に乏しくて40種に夫々説明板が設置してあってもどれもこれも同じような解説で(失礼ながら)とうてい最後まで読む気にはなれません
<園内風景>品種別の蓮が夫々10坪程度のミニ池で仕切られ夫々は水路で連結されています <紅舞妃蓮> <紅万々>コウマンマン ・大きさは27-30cmの大型の八重咲きです <大賀蓮>大賀一郎博士が1951年千葉県検見川の泥炭層で発掘した推定2000年前の古ハス3粒の実1粒から発芽させ翌年開花した、この種は博士宅から戴いた純粋種だそうです <白万々>花の大きさは22~24cmの中型でそれほど大きくはないが、その重量感は圧倒されます <明光蓮>1971年坂本祐二氏が2種の掛け合わせで作られた品種 <感想>どうも、蓮の花となると、野山に咲く一般の花と違って注意してみないとどれもこれも同じに見えるのはどうしてなんでしょうか? ・それでもこの時期になると人気があるみたいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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