Day by Day(その日 その日)

2019/02/16(土)21:30

税務署までお出かけ 確定申告終了!

雪のない穏やかな日が続きます。 ボツボツと取り掛かっていた「確定申告」の記入が終わったので税務署に出かけてみようかと思っています。 ※以下、雑感ですので、サラリと読み飛ばしていただいても結構です 4,5年前まではハウスの中で薪ストーブを炊き作業コーナを設置してお茶でも飲みながら外の冬景色も楽しみつつ・・・行っていたのですが段々と慣れてくるともう、そんなことが面倒になったのか遊び心がなくなったのか・・・止めてしまっています。 ーーーーーーーー 個人宛に提出用紙が送付されてきたのは1月中旬でした。 すぐ取り掛かってもいいのですが、それ以降に各事業所、行政から「***証明書」が届くので早々とスタートしても掛かれないのです。 私の場合は 税務当局に提出する書類は 1・「収支内訳書」(農業所得) 2・「所得税及び復興所得税の 申告書B 第1表」 3・「所得税及び復興所得税の 申告書B 第2表」 4・添付書 ーーーーーーーーー そんな訳で2月2日から「事始め」となりました。  「毎日、少しずつボチボチとやればいい」とノンビリと思っていたのですが、どうもそんなことではラチがあきません。前日の続き・・・となると 「あれっ・・・昨日はどこまでやっていたのかなあ・・・ええとその書類はどこに積んでいたのかなあ?」 という具合になってしまうのでその点はハウス方式がベターです。 1・農業所得の「収支内訳書」の記入は仕分け作業に時間を要します いかにE-TAXが便利、云々と当局が宣伝しても年間の購入品、治療費等の領収書をジャンル?別に仕分けて集計することは所詮、人間の手作業となるからです。 ーーーーーーーーーーーー 手投入したデータが項目別に「収支内訳書」に表示されるので、これを「1・提出用紙にまる写し」をして1の完成! <様式見本>「収支内訳書」(農業所得) 3・では所得の内訳(公的年金)、雑所得     控除の内訳(医療費、社会保険料、生命保険料、地震保険料、・・配偶者控除、基礎控除) を証明書どうり投入する <様式見本>「所得税及び復興所得税の 申告書B 第2表」 3を投入すれば自動的に1の表が完成するので「提出用紙にまる写し」 <様式見本>「所得税及び復興所得税の 申告書B 第1表」 で、完成となります。提出書類は1・2・3の他に添付書となっています。 いづれにしても全てをパソコンが区分分けして、自動計算までを一貫して行ってくれる訳ではありません。 <E-TAXの悪口をいうのではありませんが> パソコンソフト投入欄でマニュアル(手引書)をよく読んで投入しないと誤ったデータを投入して間違った報告書が出来上がる恐れがあるのです。 ただ便利なことは、提出書類がデータとして自動送信されたり(わざわざ税務署まで郵送、持込する必要がない)、添付書類が不要・・・というメリットがあるくらいにしか私には思えてなりません。 私の場合は、税務署は4kmしか離れていませんし、提出に来られた納税者の皆さんと情報交換が出来てそのほうが勉強になると思っていますので敢えてE-TAXは使ってきませんでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー E=TAXにも全然興味がないわけではありません すでに手書きで完成させているのに、まだ締め切りまでに日数があるので税務署に出向いてID・パスワードを発行してもらいました 再度これでもって同じ報告書が出来上がるものなのかどうか? やってみようと思っていますが・・・・ 初めてなので慣れないせいでしょうか・・・・「E-TAX方式が余程、面倒くさい気がします」(笑) <冬眠中>富士ブナ

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