カテゴリ:ふるさとわが町
暖かな彼岸の入りとなりました。
暫くお休みしていました。 新型コロナウイルスの恐怖に慄いて殆んど自宅待機していては、ときおり近郊までドライブを楽しんで?います。 土地柄、人々の雑踏する地域ではありません。 電車にも乗らないし、買物はそそくさと帰るし、友人と出会っても手真似で挨拶するのみです。 小学校の4年の孫を2週間預かっています。 この新ウイルス・・・どうなることやら、TVでは連日の報道で「見飽きた感」もするのですが、怖いもの見たさで、朝夕はついつい見てしまいます 2日苗は突然の雷鳴で朝は平野部でも2cm程度だったのですが、直ぐ止んだのですがさすがに目前の大山はまた冬山となった。 ーーーーーーーーーーーーー 孫は2週間ぶりに、登校日・・・同級生は全員出席!、みな元気であったようです。 先日、孫を連れて、近郊の「懐かしのローカル鉄道」・・・・「法勝寺電車」の軌道、駅舎巡りをしてきました。 このローカル鉄道、勿論 JRでも旧国鉄でも第?セクターでもありません。 鳥取県西部地方といっても米子から南方向12kmの法勝寺まで、そんな私鉄が大正末期~昭和42年まで走っていたのです ーーーーーーーーーーー 路線図は 7年前のイベントパンフから複写 米子ーー35分(12km)ーーー法勝寺間 を各駅停車、平均速度20~30km/時、1時間に一往復 朝晩の通学時は3両編成・・・でした。 この電車、わが校区は通りません。2.5kmまで来てカーブし他校区に逃げて法勝寺方面に向かうルートです。 このルートは島根ー鳥取、県境に沿って敷設されています。歴史として伯備線が敷設されて以降に出来たので自然とそうなったのではないかと思われます。 自宅からはJR駅が近いのですから・・・・ ーーーーーーーーーーーーー 往時を偲ぶ光景です。 自分は子供の頃は祖母に連れ立ってこの「安養寺駅」を利用して、米子駅まで行ったものです。 では、次回です・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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