37回皆生トライアスロン大会 7/16
梅雨末期の大荒れが全国的に発生し都内ではこの季節に大雨の中ヒョウが降ったとTVは報じています彼方此方では100mm/h前後の大雨が降った反面、当地方のように殆どその気配がなくダムには平年の6割程度の水量だ。そして、気象庁は本日、一部の地方を除いて梅雨明け宣言を発表した。ーーーーーーーーーー今回のUPは先日の日曜日「皆生トライアスロン大会」の報告です。毎年この時期(梅雨末期)に行われるものだから天候は「出たとこ勝負」折角の歴史ある大会だのになんとか時期を考慮して欲しいというのが一般的な意見です。夏に向けて、色々とイベントの目白押しで都合がつかないというのが本音のようです。ーーーーーーーーーーーーーー全国的に有名になった大会を自宅付近で観戦する嬉しさは何とも言えません。ところが、約1000人近い選手がバイクで起伏の広域農道を激走する2時間程度なのですが、毎年同じことの繰り返しですので地元の方は、そ知らぬ顔で農作業に従事されています20年前ごろまでは、それでも珍しかったせいかチラホラと姿が見えたのですが・・・地区からでも選手がでれば応援グッツを作って声援でしょうけれど薄情なもんですね。ーーーーーーーーーーーーーーーという私もその同類項かも知れません。しかし、現役時代は会社自体が協賛して役割分担で動員に出ていた関係上退職後も気分がそうさせるのでしょう。ーーーーーーーーーーー天候は曇天で暑さが厳しくなくて選手の皆さんには極めて快適だったと思います。私の目的は「写真撮影」です。約1名だけ知人がいますが、ゼッケン番号を事前に把握していても選手が前屈みで通過するもので殆どを見逃してしまいます。それが目的なら決して撮影なんかはしてはなりませんね・・・撮影に熱中したのでは目的の選手を声援することは絶対無理というものです。ーーーーーーーーーーーーーーーーー報道車もここで陣取りです。この坂道の勾配は選手後方のブロック壁の勾配を参考にしてください。今年の撮影地は、バイク選手にとっては郡部の水田平野部を4km走破した時点から急に起伏が起こる地点なので面白いシャッターチャンスを期待しての場所替えだったのですが・・・<今年の撮影地>※長閑な田舎道(樹園地農道)・・・選手の殆どが整然と列を成してやって来るのです?思うに順位、時間に差が付くのは平野部ではなく、このような起伏地で起こるものかのでしょうかね。<来たっ!>大集団が選手皆さん、ユニホームは色とりどりですから性別すら判りません服装と顔立ちで女性とハッキリと判るのは珍しいですバイクの距離は125kmなのですがこの地点は40km辺りではないだろうかと思います。30分ほど撮ってから次のポイントに移ろうとしたのですが・・・選手の後をマイカーで追って、抜いて走って・・・ということをすると危険ですねレースとは無関係な道路を選んで目的地に行かねばなりません。でも、この場所は前後が広域農で殆んどの選手が通過してしまわないと通行できないのです。(それは規則ではありませんが、見学者のマナーというものなのですね)ーーーーーーーーーーー<あっ 危ない>トラブルはありませんでした 連続5コマでどうぞ<1>右端の赤玉模様の選手に注目です<2> 追い越し、進路変更 危ない!<3>何もなくて良かった・・・ホッ!<4>頑張れ!<5>後続は次々と・・・ 激走はまだまだ続きますトライアスロン大会はSwim3km,Bike140km,Run42.195kmを一人で競技する過酷なレースです。私の見たのはBikeの1ポイントですので全体がどうのこうのというようなことはまったく分からないので言えません。全員の方が無事故で、思いどうりのレースが出来て完走されんことを願うのみです。参加選手一覧が発表されていますので興味ある方はご覧ください。 お知り合いさんが参加されているこもしれません 皆生トライアスロン大会参加者一覧 競技最終結果