「1年の計は2月にあり」確定申告提出しました
新型コロナウイルス、トップニュースが続きますね 此方では冷静に??? その動向を見守るのみです。暫く、ご無沙汰のうちに月日は流れてもう2月中旬・・・・・暖かい冬で過ごし易い反面、風情がないのも確かなようで、落葉樹もまだ冬眠中なのに・・・なんとなくそわそわするのは、花までも・・・<温室で>ブーゲンビリアが咲きました?!ーーーーーーーーーーーーーー有閑な毎日を送っているので晴日にはなるべくドライブに出かけています。雑踏するところは嫌いなので専ら森林浴(といっても、落葉樹ばかり)と言われる郡部、町村が中心です。<ダム>昭和後期は工事中でした。山菜採りもしたものです。今は湖底になってしまって・・・現役中には工事中だった湖岸工事、ダム工事、河川工事・・・・バイパス工事等がその後どうなったのか? そんなものに興味を持つようになったのも、年のせいと,この暖冬か??<朝鍋ダム>灌漑、砂防、洪水対策・・・発電はしていません。南部-伯耆町ーーーーーーーーーーーーーさて今月は「確定申告の月」 若い頃からやり続けています。自宅は農業をやっているので、この収支と年金収入、その他雑収入が基本となります。この収入から差し引かれる(控除額)との比較で+なら納税、マイナスなら源泉徴収税返還とざっとこうなるのですが(文章で書くことは困難です)毎日、日記のように「出納簿」を記入する「青色申告」をするほどでもありません。その訳は農業経営といっても「中案管理機構」に水田を預けておいては収入がありません。それでも、自家消費分として何がしかの季節野菜を栽培しているのでそれを売価金額と仮定して収入金とするのだそうです。しかし、栽培には資材、肥料…:等々の必要経費(マイナス)、農機具等の減価償却費用を計算して経費とします。ーーーーーーーーーー面倒くさいので、この辺りで・・・仕分けを行って(4日間・・・汗)データ投入(1日)で5日ほどで出来上がりました。封筒、宛名書きはブログUP用に作成したもので、実際は手渡しなので、こんなものは不要ですただし、郵送提出される方はこれでしょうねぇ・・・確かに、1年間の領収書、レシートを項目別に仕分けすることは時間がかかります。これを電子化する機械が発明されたら(笑)書類間の連結計算ならエクセルでやっているので簡単ですが、問題はそれまでの1年間分のレシート、領収書、源泉表、医療費・・・・・そんな類の書類を項目別、月別計算するために仕分けすること・・・・が一番、面倒臭く厄介なことなのです。(欲しいのはこの機械なのですが・・・)家の中から、車の中から、引き出し・・・集めた書類の関係分のみを区別して、項目別に集計してくれる機械が発明されればいいなあ(そんなもの出来る訳がない)なんて毎年ぼやいています。まもなく、文化ホールで「確定申告相談会場」が設置されますが私はもう出来上がったので本日、提出しておきました。※年金収入だけなら、申告をしないでもいいのかもしれません。しかし、この書類が行政に流れて?「住民税」市県民税、健康保険料、介護保険料の算定基準に反映されるそうですので(問い合わせてみると)疎かには出来ないと思います。1年の計は元旦にあり、なのが普通ですが、確定申告を行うと我が家の全体像が見えてきますので「一年の計は2月にあり」といってもいいのかもしれませんね。