スズメ蜂掃討作戦その2 頼もしい漢たち
キングサイズとなったスズメ蜂の巣!このまま厳冬迄待って新年を迎える訳にもいかず、プロに任せえることにしたら早速事前調査にやってきました。聞くに「今年は平年よりも約2倍の200基ほど駆除した」とのこと単純計算すると毎日1.5基の忙しさであるという。台風による風雨の吹込み等もなく順調に育ったでのではないか」と4,5日後になって地元山陰放送も同伴で取材要請にOK!と ーーーーーーーーーー漢(※)たちは武装衣に着替え頭部ヘルメットにはビデオカメラをセットし、さっそく現場へと向かいました。漢:勇猛さ、大胆さ、潔さ、堅い、豪快で広い器をもつ男。男の中の男の意で昨今使われだした。”おとこ”と発声します。やたらと、訳の分からぬカタカナ、和声英語が氾濫する世のなか! こういう表現が復活するのは大賛成です。<準備、取材開始> <開始直前>緊張が走る、、、足下にも注意!<煙幕・噴霧> 煙幕噴霧!ヘルメット上部はビデオカメラが! ※連続して5,6か所に10mmパイプ大のパイプからはジェット 噴射ノズルを差し込むので蜂は巣内でパニック状態!! しかし、数匹はこれを逃れ帰ってきた仲間で反撃に出るも漢はいっこう動じない、、、、さすがプロフェッショナルだ頼もしい漢! <強引に巣をもぎ取る>右下は取材班 右下は梅の木(それとは知らぬ私は1週間前、脚立でこの枝下ろし、剪定作業をしていたのです)気絶したのか、死んだのか大きな巣にしてはとても静かなのは不気味でした。<長径:40cm 短径:35cmの楕円形> <半分は抜け殻?だった>たくさんの幼虫が、ウヨウヨ~<スズメ蜂図鑑から>隣のオオスズメ蜂の次に危険とか・・<黄色スズメ蜂>こいつが不法侵入者!だやれやれ、これで一安心でした。作業時間は準備、後片づけ前後30分、屋根作業時間:15分!あっという瞬の出来事でした。※その後の談義が長かったのは何処の世界でも無事の<達成感!>に浸っていました。<余談ながら>BSS放送予定は来週<テレポート山陰>で