テーマ:東京六大学野球(215)
カテゴリ:スポーツ
明日、9月9日から東京六大学野球の秋季リーグが始まります。
春のリーグでは、ヒロくんの母校である立教大学が35季ぶりに優勝してくれました。35季ぶりということは、いかに長い間立教が優勝していなかったかということですね。 その春のリーグ戦は、まれにみる混戦になり、一時は東大を除く5大学全てに優秀のチャンスがあるということになりました。 結局、僅差で立教が優勝しましたが、この秋のリーグ戦も混戦になると思われます。というのも、各大学のチーム力にそれほどの差が無いと思われるからです。 春の優勝の勢いそのままに立教が優勝してくれればよいのですが、そうは簡単にはいかないと思います。 ちなみに、春のシーズンは5位に沈みましたが、それ以前はいつも優勝争いをしていた明治大学が強そうです。 また、春のシーズンではあと少しで優勝を逃した慶應大学の実力もかなりあるものと思われます。 なお、早稲田大学の各選手も甲子園で活躍した一流の選手が多く優勝してもおかしくありませんし、法政大学も実力はあると思います。 つまるところ東大には申し訳ありませんが、東大以外の各大学の実力はほぼ一線とみてよいのではないかと思います。 ちなみに立教大学は明日の開幕戦で東大と対戦します。東大も宮台投手が投げるようだと手強いですから、気持ちを引き締めて戦ってほしいと思います。 連続優勝するのは難しいかもしれませんが、母校の立教大学には、ぜひとも頑張って春秋連覇を達成してほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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