テーマ:痔を治そう(47)
カテゴリ:健康・人生
7年前の2010年にいぼ痔が出来て通院していたことがあります。
いぼ痔には外痔核と内痔核という2種類があって、肛門の外にできるのが外痔核で、これは軟膏を塗ったりするような治療で治ります。 一方で内痔核は、肛門の内側にできるもので基本的に治ることは無く、肛門の外に飛び出してくるようになると手術が必要だと言われています。 さて、ヒロくんのいぼ痔ですが、以前に通院していた時は外痔核と内痔核があり、主に外痔核のほうを治療して、これは完治しました。 内痔核のほうは、このまま様子を見ましょうということで、そのままにしておきました。 今回は内痔核のほうであれば手術も覚悟しなければなりませんが、痛みもあるので、今日は休暇を取って以前に通っていた所沢肛門病院という専門医院に行ってきました。 今日は平日ということもあって、待つこと15分程度で診察となりました。 診察台に横になって、先生にお尻を診てもらうのですが、恥ずかしいなどと言っている場合ではありません。 診察の結果ですが、痛いのは外痔核のほうでした。肛門の内側にも相変わらず内痔核があるそうですが、こちらはしばらく様子見で良いそうです。 先ほども書きましたが、外痔核の場合はお薬で良くなるので、とりあえず手術はしなくて良いことになりました。 手術をしなくて良いと聞いたときに全身から力が抜けたというか、本当にホッとしました。 まずは、2週間分のお薬(お尻から注入する軟膏と飲み薬)を処方していただき、2週間後に再訪することになりました。 手術が回避できてホッとしましたが、この外痔核を治すにはアルコールは禁止だそうで、お酒は完治するまで当分の間、飲めなくなったのが残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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